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September , 2017
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ゴルフ好き必見! 「広背筋を揉みほぐす」~易しいエクササイズ①

2013年7月13日(土)11時23分更新
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 鏡に対して横を向いて両手をバンザイしてみてください。果たしてアナタの両腕は、180°挙がって耳の辺りまできていますか?ここで腕が挙がらないとしたら、それは肩甲骨周辺の筋肉が硬い人です。その筋肉は、ズバリ「広背筋」です。水泳選手の体を思い浮かべてください。上から見ると、まるでエラのように発達している筋肉があるでしょう。あまり知られていませんが、この広背筋は、腕の付け根から骨盤まで広がる上半身最大の筋肉です。当然、肩甲骨にも付いてます。バンザイした時に伸びる筋肉ですが、普段はあまりしませんね。そうすると広背筋はカチカチになります。ここが硬くなると、どんなことが起きるのか?
 ゴルフをやる人なら、とても分かりやすい例があります。ドライバーが飛ぶ人と飛ばない人では何が違うのか?つい力んでしまったり、「ちゃんと当たるだろうか?」なんていうメンタルな部分だったり、原因は挙げればキリがないですが、飛ばない人は大抵の場合、体を上手にコントロールできていないのです。そのコントロールこそ、肩甲骨についている広背筋の柔軟性が絶対的に求められるのです。

 ゴルフの様な柔軟な体の回転、体軸のコントロールを求められるスポーツでは、ますます重要になるのが広背筋なのです。硬い広背筋のせいで可動域が狭まった肩甲骨では、ショットも柔軟性に欠けるため、「しなる力」を使えません。そのため、単純に力任せで飛距離をだそうとします。ですが、ゴルフにおいて力みは大敵。余計な動きを招き、球はアサッテの方向に飛んだり、ダフリやトップするだけ。これではいくら練習してもいい結果は出せません。

 力まなくても体が十分に回転し、しかも軸もブレにくくするために、広背筋を柔らかくするエクササイズをやってみましょう。方法はカンタン。「脇を揉む!」だけです。脇を揉むと言っても具体的にどこなのか?場所は腕の付け根です。揉み方は親指と四指でつかんであげるだけ。大多数の方がシコリがあって掴むと痛いと思います。グイグイと50回掴んみてください。どんどん柔らかくなるので痛くなくなってきます。この筋肉が緩むと肩甲骨は今までにない柔らかさを発揮できます。しなる肩甲骨から出る力を存分に使ってみて下さい。