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奇跡の長寿魚!200歳のメバルが釣れた

2013年7月13日(土)01時35分更新
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200歳のメバル

 サカナの寿命って、そんなに長かったんだ――。米国・アラスカ州シトカでこのほど、ヘンリー・リーブマンさんという釣り人が釣り上げたメバルは、仰天の17.7キロ。あまりの超大物ぶりに周りの釣り人から羨望のまなざしを集めたが、サプライズは大きさだけではなかった。専門家によると、推定年齢は200歳で、これまで釣り上げられたサカナの最高齢記録だというのだ。

 シアトルで保険会社に勤務するリーブマンさんは休暇でアラスカを訪れ、いつものように大好きな釣りを楽しんでいた。そこに掛かったのが巨大メバルだ。「こいつは尋常じゃないってすぐに分かった。でも最高齢記録だとは、 思いもしなかったよ」と驚きを隠せない様子。

 問題のメバルを検証したアラスカ州漁業狩猟局によると、魚齢は約200歳で、アラスカがまだロシア領だったころから、この海域で泳いでいたことになるという。アラスカが米国に売却されたのは1867年で、日本はまさに幕末、米国では南北戦争という時代。それより更に半世紀も前から存在していたというから、奇跡のメバルだ。

 リーブマンさんはマバルをシアトルに持ち帰ったが、正確な魚齢を調べるため、皮膚組織の一部は採取され、同州ジュノーにある研究所に送られた。