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「これでやめる!」禁煙用お手製金網ヘルメット

2013年8月8日(木)12時00分更新
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  トルコでどうしてもタバコが止められない42歳の男性が、究極の禁煙法に挑戦している。タバコがあっても、物理的に喫煙できないようにすればいいんだ!と考案した〝金網付きフルフェイスヘルメット〟だ。 

 そんな〝荒行〟に挑んでいるのはイブラヒム・ユセフさん。高校時代にタバコを吸い始め、毎日2箱ペースで喫煙して早25年。父親を肺がんで亡くしているため「これじゃ自分もがんになる」との切実な思いで毎年、自分の誕生日には禁煙を誓うものの、あっという間の挫折を繰り返してきた。

  一見するとフェンシングの面にも見えるこのヘルメット。約40メートル分のワイヤを編んで手作りしたものだ。実はこのヘルメットのもうひとつの仕掛けは、首の部分に2か所の鍵がついていること。ユセフさんは毎朝、ヘルメットをかぶり鍵でロック。その鍵を妻か娘に渡しすことで、ヘルメットを壊さない限り、タバコを吸えないという仕組み。これをかぶり、すでに数日が経過。禁煙は続いている。

  妻は当初、「夫が頭にヘンテコなかごみたいなものをかぶって外を歩くのが恥ずかしかった。でも、すぐ慣れた」と話し、夫の禁煙を応援している。当のユセフさんは「アラーの神に誓い、二度とタバコは吸いません」とキッパリ言い放った。

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