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約1億3000万円! 価格も性能もモンスター「ウアイラ」

2013年8月14日(水)12時00分更新
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 先日、パガーニ・アウトモビリ社が手掛けるスーパーカー「ウアイラ(Huayra)」が日本で公開された。その車両価格は約1億3000万円で販売期間中は半年に5%ずつ値上げするという。系統が同じフェラーリやランボルギーニでさえ、現行シリーズの価格帯は約3000万円。一体この車の正体は・・・

 同社はイタリアに本社を置く自動車メーカーで、創始者はデザイナーのオラチオ・パガーニ氏。9年間ランボルギーニに在籍し、コンポジット素材の研究部門を立ち上げた経歴を持つ。販売面では1990年から2010年まで「ゾンダ(Zonda)」シリーズを約150台売り上げた。

 ウアイラはメルセデスAMG製 V型12気筒5980ccを搭載し、0-100km/h=3.2秒。最高速度370キロとクラストップの性能を誇る。センターモノコックにはカーボンチタニウム製を採用。ドアはガルウィングにもかかわらず、コンポジットマテリアルとテクノロジーにより最高レベルのボディ剛性を確保。軽量化に注力した結果、車両重量は1350㎏となった。

 ミッションはシーケンシャル7速の縦置き、サスペンションにはオーリンズ製アジャスタブルショックアブソーバーを選択。これらにより、ウアイラのハンドルを握ると五感が刺激されるという。
 半年に5%ずつ値上げを行なう理由についてディーラーマンは「早い時期に購入された方にメリットを感じてもらうため」と話す。(I・M)