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August , 2017
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ロック板も遮断バーもない新型コインP出現!

2013年8月15日(木)04時01分更新
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 ある休日、都心へ所用があり目的地付近でコインパーキングへ駐車。すると何か様子がおかしい。すぐに車を降りて周囲を確認すると、通常設置されているはずのロック板や出入り口のバーが見当たらない。そのシステムの正体は…。

 現在、多くのコインパーキングはロック板を使用するもので、車のフロア下、または駐車枠前方に配置されている。特にフロア下の場合、入庫でホイール等を擦らないよう余計な神経を使ったとうい利用者は多いハズ。その紛らわしさを解決したのがロックレスパーキングだ。

 主流のコインパーキングと大きく異なる点は、前述した通り、駐車枠にロック板が存在しないこと。入庫の検知は枠内に埋め込まれているコイルが判別し、車両の入庫が確認されるとカメラが車両ナンバーを撮影する。このカメラ、300万画素のデジタルカメラで、不正出庫が行なわれるとフラッシュが点灯し車両を撮影。このシステムにより所有者を割り出せることから、不正駐車率はロック板を使用するコインパーキングより低いという。

 利便性の向上は言うまでもないが、高価なカメラ等で設置費が増し、利用者負担が増すのでは?早速システム開発したアイテック社に問い合わせたところ、「確かに一般的なパーキングに比べ導入コストは若干割高」との回答。しかし、利用料金については周辺のロック板を採用するパーキングとほぼ変わらなかった。                           (I・M)