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November , 2017
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G線上のホース アルゼンチン共和国杯 「100mの差」

2013年11月2日(土)08時30分更新
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東京11R アルゼンチン共和国杯

【推奨馬】ホッコーブレーヴ

◎ホッコーブレーヴ
○ムスカテール
▲ルルーシュ
△メイショウナルト
△シゲルササグリ
△マイネルマーク
△エックスマーク
△アドマイヤラクティ
☆コスモロビン
 

 アルゼンチン共和国杯は東京2500mでの施行。経緯を調べてみると、1970年東京2600mから中山2500mに変更。72年東京2400mに戻り、81年中山2500mへ。そして84年からは現在の東京2500mの開催になっている。なぜここまで歴史を調べたかというと、2400mと2500mでは数字以上の差が有るから。東京の根幹距離(2000m、2400m)に強いディープインパクトやキングカメハメハ産駒が「100m」延びるだけの2500mでは驚くほど成績を下げてしまう。スピードが劣っても、スタミナ寄りの持久力さえ有れば何とかなる。それが東京の2500m。
 過去の実績やハンデを眺めても、今年の目黒記念1、2着で去年のこのレース2、1着のムスカテール、ルルーシュは今回も間違いなく上位争い。ただ人気も確実なので馬券的な妙味はない。ならばこそ父親に地味なサンデー系マーベラスサンデーを持つホッコーブレーヴを推奨。前走は休養明けながら準オープンで後方一気。上り3Fは最速だったが、数字以上に他の馬が止まった印象。これは他ならぬスタミナの証明だろう。大外枠だけは気になるが、縦長の展開でバラけそう。軽ハンデと勢いを評価してここは目をつむる。馬券は○▲への馬連・馬単が大本線で、3連単フォーメーションで◎=○▲→印各馬の馬券も買っておきたい。

京都11R みやこS

【推奨馬】ローマンレジェンド

◎ローマンレジェンド
○グランドシチー
▲アイファーソング
△ヴァンヌーヴォー
△グレープブランデー
△ブライトライン
☆マルカプレジオ

 翌日の金沢に出られない馬たちの「残念JBC」と言えそうな組み合わせ。ただローマンレジェンドだけは賞金も足りており意図的な回避。ここ2走で(一線級相手では)地方の砂が合わないと判断したのだろうと考えられる。京都は4戦4勝。古馬混合オープン以上の右回り1800mを買っているのは同馬とヒラボクキングのみ。斤量59キロでもここは文句なしの本命。
 能力だけならば、グレープブランデー、ブライトライン、ケイアイレオーネ、ナイスミーチューあたりは上位なのだが、舞台は右回りの1800m。トップハンデの前走内容が良かったグランドシチー、今回は単騎逃げ可能なアイファーソング、休養明けを落鉄しながら差し切ったヴァンヌーヴォーを評価する。馬券は頭固定の馬単で先の3頭が本線で好配当狙い。

【若駒推奨馬】

東京9R 百日草特別 リターンラルク

 6月の東京でディープインパクト産駒世代初勝利を飾ったのがリターンラルク。時計はともかく重馬場を後方から差し切ったのだから、評価できる内容だった。前走の馬場は稍重…だったが、場所が函館で対応しきれなかった。今回はデビュー初となる良馬場での競馬が濃厚。独特の大きなストライドを生かせる今回は頭で買う。相手にはリターンラルクに新馬戦で差された2、東京変わりは間違いなく良い1、デビュー戦が非凡な切れ味だった12まで。馬券は馬単と3連単で組み立てる。

京都6R 2歳500万下(ダ1200m) ニシケンモノノフ

 走っても、走らなくても、この馬の買い時は今回しかない。地方からの転厩初戦だが、前走は門別重賞での2歳レコード勝ち。砂スタートの京都1200mならば出負けすることもないだろう。鞍上も福永を擁し、盤石の態勢。父メイショウボーラー、母父アフリートからも血統面での不安はない。平坦の京都ならば、中央馬相手でも通用する。馬券は馬単で13→1の一点勝負。