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ラキシス 大ブレークのディープ×ストームキャット(エ女王杯に出走予定)

2013年11月6日(水)10時27分更新
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エリザベス女王杯に4頭出しを敢行する角居キュウ舎。実績的にはオークス3着、秋華賞4着とGⅠ制覇にあと一歩のデニムアンドルビーが抜けているが、狙ってみたいのは現在条件戦を2連勝中と、ひと夏越しての成長が著しいラキシスだ。母のマジックストーム(父ストームキャット)は米GⅡモンマスBCオークスの勝ち馬で、GⅠスピナウェイS3着。その全兄に米GⅢオーシャンポートH4着のキャットスキャン、全弟に米GⅠブリーダーズフューチュリティS4着のシャープアタックがいる。さらに全妹のキャットダンサーは米GⅠデルマーフューチュリティSの勝ち馬ドリルを生んでいる。4代母の産駒には米3歳チャンピオンのリトルカレント、メイトロンS、スピナウェイSとGⅠ2勝のプレイヤーズンプロミシズがいるほか、5代母バンケットベルの一族からは米2冠馬シャトーゲイなど多くのGⅠ馬が出ている。今夏の新潟の新馬戦ではラキシスの全弟サトノアラジン(11年セレクトセールで1億3000万円で落札)が衝撃的な勝ちっぷりを披露し、早くもクラシック候補との呼び声がかかっている。キズナ(日本ダービー)、アユサン(桜花賞)、ヒラボクディープ(青葉賞)、今年の3歳世代で突如ブレークしたディープインパクト×ストームキャットという最強ニックスを持つラキシスなら、いきなりのGⅠでも位負けはしない。 (笹栗康昭)