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November , 2017
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G線上のホース エリザベス女王杯 「キーワードにすべて一致」

2013年11月10日(日)12時00分更新
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京都11R エリザベス女王杯

【推奨馬】ラキシス

◎ラキシス
○デニムアンドルビー
▲メイショウマンボ
△ヴィルシーナ
△マルセリーナ
△ディアドラマドレ
☆トーセンアルニカ

 古馬混合1000万条件を圧勝した4戦3勝の上がり馬スマートレイアーが秋華賞で通用した。惜しい2着も、出遅れがなかったらもっと際どい結果になったに違いない。強い上がり馬が同世代の実績組に走り負けなかった。このことの意味は大きい。牡馬混合の1600万条件を勝ったスイートサルサは府中牝馬Sで堂々の3着。この手の馬でも古馬の一線級と互角以上に走れた意味も大きい。スイートサルサも3歳世代では上位の能力が有るがトップオブトップではない。ということは、現時点で頂点にいる3歳馬ならば古馬相手にも充分通用する。それがまず予想の上での大前提。
 春の時点では持っている素質を活かせなかったラキシス。この秋はしっかりと身が入り、ようやく馬体が素質に耐え得るようになった。ここ2走は500万、1000万条件を連勝。いずれも牡馬混合の2200mで全く危なげない勝利だった。ディープインパクト×ストームキャット牝馬というニックスを持っているのも大きいが、この京都外回り2200mはディープインパクトの庭とも呼べる得意コース。過去5年でサンデーの血が入っている馬が2頭しか連対していないが、去年のこのレースはディープインパクト産駒が2、3着なので大きな不安はない。勢いの有るディープインパクト産駒の3歳馬。一気に頂点を狙えるポテンシャルを秘めている。
 相手にもディープインパクト産駒を中心にチョイス。馬券は単複と馬連で勝負する。心配なのは天候と馬場状態。重以上に馬場が悪化してしまうとさすがにディープ産駒にはマイナス。もしそこまで悪化したら☆トーセンアルニカの単複に切り替えたい。
 

東京11R 武蔵野S

【推奨馬】ゴールスキー

◎ゴールスキー
○ベルシャザール
▲イジゲン
△アドマイヤロイヤル
△シルクフォーチュン
△グラッツィア
☆ツクバコガネオー

 ダートのレースを買う際に、やってはいけないことがある。それはどんな血統だろうが、どんな評判だろうが、「オープン以上のレースで初ダートの馬を買ってはいけない」。…と書いたのはいいが、先週のJBCスプリントでは初ダートのドリームバレンチノが2着。ただこれは本当に珍しいケースで、地方交流GIだったことが大きい。地方馬は中央馬のスピードに付いていけず、実際は少頭数での競馬だった。中央場所に関しては、こういうケースは有り得ない。
 前置きが長くなったが、だからゴールスキーの初ダート時は買ってはいけないし、負けて当たり前だった。そこからの好走はある意味当然の部類。現役時も種牡馬としても一流だったゴールドアリュールの半弟。父がサンデーサイレンスから、よりダート色が強いネオユニヴァースに変わったのも良い材料。これまでの競馬からするとベストはマイル前後。そもそも芝のマイルCSで3着が有る。JBC翌週の手薄な相手ならばポテンシャルを信じてみたい。馬券は頭固定の馬単・3連単で組み立てる。

【若駒推奨馬】

京都1R 2歳未勝利(ダ1400m) エイコーンウィル

 半兄ワキノカイザーはダートで6勝、その他の兄妹もほとんどがダート馬。父キングカメハメハは芝・ダート兼用なので、どちらかというと芝から使いたくなるのは仕方ない。そのデビュー戦で1番人気を裏切り(8着)、今回はダートへ。この条件ならば是非買っておきたい。他にも気になる馬がいるので馬券は馬連と馬単の裏表で勝負。相手には12、8、9、11を据える。

福島1R 2歳未勝利(ダ1700m) ニシノシュロ

 母ニシノブラッサムは現役時代こそ芳しくなかったが、桜花賞・スプリンターズSを制した名牝ニシノフラワーの半妹。ニシノフラワー自身のダート経験はデビュー戦のみだが圧勝しており、ニシノブラッサムも晩年にダートを人気薄で勝利している。父がダート種牡馬のプリサイスエンドなので、この芝→ダート変わりは歓迎だろう。走る度に着順を悪くしているが、着差は悲観する程ではないのでここは買い。馬券は単勝と馬連で1、3、2、9へ流す。