20
August , 2017
Sunday


G線上のホース マイルCS 「念願の舞台」

2013年11月16日(土)09時00分更新
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京都11R マイルCS

【推奨馬】クラレント

◎クラレント
○トーセンラー
▲ダノンシャーク
△ダークシャドウ
△レッドオーヴァル
△サンレイレーザー
△サダムパテック
△グランプリボス
☆ガルボ

 今年の安田記念勝ち馬ロードカナロア、2着馬ショウナンマイティが出走しない。毎年人気になる天皇賞組からの参戦もない。そして去年の1~3着馬でこの1年間勝った馬はグランプリボスのマイラーズCのみ。今年に入ってからマイル重賞で安定した成績を残しているダノンシャーク以外、この路線からは要らないのではないか。
 それならば的中への近道はマイル適性が有りそうなのにこれまで使ってこなかった(使えなかった)馬にある。そういう意味も込めて買いたいのがクラレント。昨年のマイルCSは直前で富士Sを勝ちながらも無念の除外。今年の安田記念も2月に東京新聞杯を勝ちながら賞金が足りなかった。それでも矛先を変えて出走したエプソムCでは後の天皇賞馬ジャスタウェイを下している。前走の毎日王冠は多少行きたがったが、後の天皇賞1、3着馬相手の3着ならば文句なし。ようやくふさわしい舞台に立てる。マイラーズCは8着だったが、出遅れと少しの不利が有っての0.3秒差なら悲観する必要は全くない。
 相手には京都外回りなら強気に乗れるトーセンラー、安定のダノンシャークのディープ2騎。初マイルの安田記念6着が光るダークシャドウまでが本線。馬券は単複と馬連で前述の3頭を厚めに、フォーメーションで12→5、13、15→印各馬への3連複も買っておく。
 
 

福島11R 福島記念

【推奨馬】アップルジャック

◎アップルジャック
○マイネルラクリマ
▲ディサイファ
△ラブイズブーシェ
△シゲルササグリ
△トランスワープ
△ダイワファルコン
☆カワキタフウジン

 出走馬中唯一の条件馬アップルジャック。ハンデは当然の最軽量50キロなのだが、この馬を狙う根拠はそこではない。父は零細種牡馬と言っていいアポインテッドデイ。現役時代は京王杯2歳S、共同通信杯の2着が有るだけ。その同馬の産駒が福島で驚異的な走りを見せている。2012年から12回出走し、10回が馬券圏内という考えられない数字。実際にアップルジャックの福島芝成績は(2.1.3.0)と3着内率は100%。これはさすがに偶然とは言い切れない成績で、とにかく父アポインテッドデイにこだわっての推奨。まだそこまでは知れ渡っていないので、人気的にも妙味あり。馬券は単複を中心に印各馬への馬連で仕留める。

【若駒推奨馬】

京都9R 秋明菊賞 シシャモオージ

 地味ながら函館最終週のすずらん賞を使った馬の好走が目立っている。着順に並べると1着フクノドリーム→エーデルワイス賞1着、2着ファソン→かえで賞2着、5着マイネルディアベル→くるみ賞1着、6着コスモエルデスト→くるみ賞2着、10着ニシケンモノノフ→500万下ダート1着。当時が極悪馬場だったことを考えると、このレースのレベルが高かった訳ではなく、レース自体をノーカウントとして考えた方が良さそう。
 勝ち馬から13馬身差離された3着馬シシャモオージは良馬場に限れば底を見せていない。同レース11着のファイトバックが来たらごめんなさい、で狙うのはシシャモオージの単複。くるみ賞のパターンも有るので、一応8-11、6-11の馬連・ワイドも押さえておく。

京都1R 2歳未勝利(ダ1400m) コスモグラフィティ

 人気を集めるゼアミの新馬戦は大出遅れからの大外ブン回しで勝ち馬とクビ差の2着。「まともにスタートしたら…」、「あの出遅れが少しでも解消されたら…」と思わせる文字通り圧巻のレースだった(時計も上々)。今回も人気を背負うが、あの出遅れは容易に治る症状ではない。そもそも「折り合ったら」、「ゲートを出たら」といった考えで馬券を買うべきではないし、それが人気馬だったら尚のこと。
 ここはダート替わりで面白い馬が何頭かいるので、馬券はそちらから。コスモグラフィティの父Old Fashioned(オールドファッションド)の父系はエンパイアメーカーを輩出し、母の近親にはフレンチデピュティがいるダート勝負には持って来いの配合。U S Ranger産駒のハタノデバット、久々のエイシンソルティーも要注意。馬券は単勝と14、4、10への馬連と3連複で狙う。