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〝暴力男〟クリス・ブラウンに裁判所が「リハビリ施設90日」を命じる

2013年11月21日(木)03時38分更新
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リハビリ施設入所だけで済めばいいが…

リハビリ施設入所だけで済めばいいが…

 先月、米国・ワシントンのホテル前で男性を殴り、傷害容疑で逮捕された米歌手クリス・ブラウン(24)に、ロサンゼルスの裁判所は19日、リハビリ施設に「とりあえず」90日間入所し、投薬ならびに感情コントロールを学習するコースを受講するよう命じた。

 実はクリス、先週まで13日間、ロス郊外のカリブにあるリハビリ施設に自ら入所していたが、訪れていた母親に腹をたて、クルマの窓に石を投げつけるなど、暴力的な行為をしたため、同施設から追い出されていたことが分かった。

 入所するのは裁判所が認定する施設。コースを受講するほか、薬物検査の結果を報告することや、週24時間の奉仕活動も義務付けられる

 その一方、同裁判所は今後、先月の傷害事件の内容を検証する。その結果、クリスの行為が保護観察条件違反とみなされれば、最長で禁固4年の実刑がなる可能性もある。

 クリスは2009年、当時恋人だった歌手リアーナ(25)に殴る蹴るの暴行を働き、傷害罪で有罪になった。判決で保護観察処分が言い渡され、現在も同処分中。今回の傷害事件は、被害者の男性がクリスのツアーバスに乗り込もうとしたため、クリスとボディーガードが男性を引きずり降ろし、その際、クリスが殴ったとされる。被害者にも非があるとみられ、裁判所がどう判断するかが注目される。