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ゴミの中からエミー賞のトロフィー発見!持ち主は一体誰?

2013年11月27日(水)02時54分更新
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これがエミー賞のトロフィー

これがエミー賞のトロフィー

 米国・ニューヨークで歩道に捨てられていた金ぴかのトロフィーを拾った男性が、自宅に帰ってテレビでエミー賞授賞式を見ていて仰天した。次から次へと出てくる受賞者たちが手にしたトロフィーこそ、自分がさっき拾ったものと全く同じものだったのだ。捨てられたいきさつもわからず、男性は持ち主を探している。

 地元の報道によると、ニューヨーク・ブルックリンで25日夕、近所を散歩していたイスマエル・チェキックさんが歩道に捨てられていたダンボール箱の中に、ひときわ目を引く金メッキの大きなトロフィーを発見。そのまま捨てるのはもったいないと思い、自宅に持ち帰った。

 それがエミー賞のトロフィーだとはつゆ知らず、無造作にテーブルの上に置き、テレビをつけた。放送されていたのは国際エミー賞の授賞式だった。米国以外の優れたテレビ番組に贈られる賞で、2004年に米エミー賞から独立した。トロフィーはエミー賞、国際エミー賞ともに同じデザイン。

 その放送のなかでチェキックさんが目にしたのは、さっきテーブルに置いたものと同じトロフィーを高々と掲げる受賞者たちの姿だった。「ホントにたまげたよ!」と話すチェキックさんは持ち主を捜すため、さっそく報道機関に連絡。調べた結果、トロフィーは1950年代に贈られたものだが、台座にあったはずの受章者の氏名と賞のカテゴリーがなく、受章者の特定まではいたっていない。

 チェキックさんは段ボール箱が置かれていた付近の住民にも聞いてみたが、何もわからず。「まるでエミー賞のミステリー部門みたいだよ」と首をかしげている。