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August , 2017
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「バナナの皮でこけた」と賠償を求めた〝自作自演トホホ男〟が御用

2013年11月28日(木)05時19分更新
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ポトマック・アベニュー・メトロ駅

ポトマック・アベニュー・メトロ駅

 こんなベタな手口でカネを巻き上げようとは…。

 米国・ワシントンの地下鉄の駅で「落ちていたバナナの皮ですべって転んでけがをした」として地下鉄を運営するワシントン首都圏交通局を相手取り、賠償金1万5000ドル(約153万円)を求めて提訴した男が、詐欺容疑で立件された。

 地元紙ワシントン・ポストによると、マリース・オーエン容疑者(42)は8月、ポトマック・アベニュー・メトロ駅で転倒し、「カイロプラクティック治療が必要になった」として同交通局を訴えた。

 同交通局が監視カメラの映像を検証したところ、転倒前にオーエン容疑者が自分でバナナの皮を置いている映像を確認。その後、ツルッとすべってこける〝演技〟も記録されていた。

 同交通局は「キセルや、こんな詐欺を防止するために導入した監視カメラシがちゃんと機能したことで、納税者の利益を守ることができた」と満足気だ。