22
August , 2017
Tuesday


レーヴデトワール 史上2組目の姉妹制覇なるか

2013年12月4日(水)09時59分更新
Pocket

サンテミリオン(オークス)、ペルーサ(青葉賞)、コスモネモシン(フェアリーS)、マグニフィカ(ジャパンダートダービー)、マカニビスティー(東京ダービー)など初年度産駒が大爆発したものの、2年目以降は振るわず、すっかり影が薄くなった感のあるゼンノロブロイ。しかし、現2歳世代が種付けされた2010年は、初年度産駒たちが暴れ回っていた年。種付け頭数も254頭と前年から一挙に100頭以上も増えている。先週は、阪神土曜(11月30日)5Rの新馬戦でブエナビスタの妹となるビワハイジ産駒のサングレアルが快勝したように繁殖牝馬のレベルも高く、今年は違った結果となるはずだ。阪神JFに出走するレーヴデトワールもそんな期待を背負った一頭だ。母レーヴドスカーは日本を代表する名繁殖牝馬の一頭だ。同馬は仏GⅠサンタラリ賞に勝ち、同ヴェルメイユ賞、伊GⅠジョッキークラブ大賞とも2着と競走馬としても一流だったが、繁殖牝馬としてはさらに優秀。ナイアガラ(すみれS)、レーヴダムール(阪神JF2着)、アプレザンレーヴ(青葉賞)、レーヴドリアン(きさらぎ賞2着、菊花賞4着)、レーヴディソール(阪神JF、デイリー杯2歳S、チューリップ賞)とデビューした産駒はすべてオープン入りしている。姉レーヴディソールと同じように無敗での挑戦とはいかなかったが、ここはブエナビスタ=ジョワドヴィーヴル以来、2組目となる姉妹制覇に期待する。 (笹栗康昭)