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October , 2017
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欧米の女囚処刑を大批判!中国・新華社が大騒ぎしたのはポルノビデオだった

2013年12月26日(木)07時05分更新
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 中国ネタに特化した英文ニュースサイト「シャンハイイスト」が今週、2013年の“最もなんじゃコレ!?なニュース”を特集。なかでも秀逸なのが、中国・国営新華社通信がやらかした「実録・女囚死刑執行! 世界の暗部を暴露」と題されたなんともトホホな爆笑記事だ。

 中国は、西側諸国から常に人権問題――特に悪名高い死刑制度が批判対象になっているが「欧米でもこんな酷い死刑執行をしているゾ!」とばかり、「極秘裏に入手した」数枚の画像を配信したのだ。

 “女囚”とされる若い女性がストレッチャーの上に縛りつけられ、薬物注射により処刑される様子を記録した写真だと新華社は伝えた。

 シャンハイイストによると、これらの画像はフェチSM系ポルノビデオ「死に至る注射」のキャプチャー画像で、「XXXレイプ・ネット」という、かなりアブないサイトから引っ張ってきたシロモノだ。

 同サイトから流出したキャプチャー画像を見つけた新華社の記者が「これはヒドイ! 中国のことを言えないじゃないか!」とヘンな正義感から書いた飛ばし記事なのか。それとも、中国国内向けに「欧米もこんな非人道的なことをしている」とアピールしたかったのか。どちらにしても、少し調べればすぐ分かるハズなんだが…。