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December , 2017
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オメガハートロック 姉ハートランドは早熟タイプ

2014年1月8日(水)10時56分更新
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新馬勝ち直後だが、オメガブルーハワイ(父フジキセキ=3勝)、オメガスカイツリー(父ゼンノロブロイ=ユニコーンS5着)、オメガハートランド(父アグネスタキオン=フラワーC)と兄姉3頭がコンスタントに走っているオメガハートロックに期待する。中で2つ上の姉オメガハートランドはこのフェアリーSでは4着と人気を裏切ってしまったが、その後フラワーCを勝っているように早くからの活躍が見込める血統だ。母オメガアイランドは4戦して未勝利ながら、有馬記念、ドバイシーマクラシックを制したハーツクライの半妹という良血馬だ。新潟大賞典、新潟記念の勝ち馬である祖母アイリッシュダンスには、ハーツクライのほかにもアグネスシラヌイ(天の川S)、エメラルドアイル(5勝、忘れな草賞3着)などサンデーサイレンスが配合されてきた。オメガアイランドは兄姉とは違い父がエルコンドルパサーになり、優秀なサンデーの後継種牡馬をつけられる利点がある。実際、オメガハートロック(父ネオユニヴァース)をはじめ、産駒5頭の父はいずれもサンデー2世となっている。オメガハートランドのフラワーC勝ちは重馬場で、オメガスカイツリーはダート戦で活躍。母の父であるエルコンドルパサーのパワーが前面に出ている印象。それだけに現在の力のいる馬場は合っているはずだ。 (笹栗康昭)