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September , 2017
Saturday


G線上のホース シンザン記念 「今年初の★★★勝負!が…」

2014年1月11日(土)08時30分更新
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今週の中央競馬は3日開催の為、12日(日)と13日(月)の予想を3鞍ずつ公開させて頂きます。本日は12日(日)分の予想になりますのでご注意下さい。本年より推奨馬の横に自信度を掲載しました。現在は基本的に重賞レースと3歳戦のみ予想を掲載していますが、場合によっては「それ以外」のレースを掲載する可能性も有りますので、ご参考にして頂ければ幸いです。

京都11R シンザン記念

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。ご参考下さい。
★★★★★…年間でも1~2鞍の大勝負。筆者も大枚を叩きます。
★★★★☆…半年に1度クラスの勝負。これを外すと年間収支に影響が。
★★★☆☆…月単位で見ても買いたい馬。筆者自身も結構入れてます。
★★☆☆☆…土日を通じて勝負可能なレース。一般的にこれがベース。
★☆☆☆☆…無理をして買わないが当日の中では推奨出来るレベル。

【推奨馬】タガノグランパ 自信度★★☆☆☆

◎タガノグランパ
○ミッキーアイル
▲ウインフルブルーム
△モーリス
△ビップレボルシオン
☆アグネスミニッツ

 先週の金杯に続き今週も京都のマイル重賞。狙い方を大きく変える必要もなく、先週と同じスタンス(内を上手く立ち回れる馬かつ出来るだけ内枠の馬)で予想を組み立てたい。…が、今週も枠順が決まって唸る。推奨候補のディープインパクト産駒・ミッキーアイルが外に入ってしまった。内に入れば「★★★」級の評価を考えていただけにこれは痛い(人気が予想されるモーリスも外枠)。逆に朝日杯FSを不利とされる外枠から3着に入ったウインフルブルームが最内枠。馬券の出し入れからするとこちらを上に取りたいが、厄介なのが両馬共に「逃げ・先行馬」という点。前々でやり合う形も想定され、隊列もすんなりとは決まらないだろう。ここは推奨馬を変更の上、自信度も下げた予想にならざるを得ない。
 2番枠と聞いて、ついほくそ笑んでしまったのがタガノグランパ。前走はいきなりラジオNIKEEI杯に格上挑戦し、0.3差の5着。後方から最内を突く見事な騎乗(上がり3Fは最速)だったが、上位馬は全て直線で外を通った馬たち。道中は限りなく内を通った方が良く、直線で内を突いた方が伸びやすい今の京都にはこの馬がピッタリ一致する。ミッキーアイルを頭固定でブチ込むよりは、同馬から思わぬ好配当を狙った方が得策だと考えての推奨。元来は芝1400m(1000m通過57.9秒)の新馬戦を5番手から勝ち上がっておりスピード負けもしない馬。馬券は単複と○▲への馬連・馬単が大本線。3強と評されているだけに、オッズが偏る3連系の馬券も押さえておく。

【若駒推奨馬】

中山9R 朱竹賞 カレングランブルー 自信度★☆☆☆☆

 年末から懸念していた様にヨハネスブルグ産駒の失速が目立つ。11月に至っては未勝利、12月には何とか短距離の黒松賞・クリスマスローズSで勝利を挙げて面目は保ったものの、先週は7頭が出走し1頭も馬券に絡めなかった(11日に初勝利)。ヨハネスブルグ自身も明け3歳から成績は急落しており、やはりこの傾向は産駒にも受け継がれている可能性は否定できない。
 このレースにも同産駒が2頭出走しているので、基本的に疑う。狙って面白そうなのが上記のタガノグランパと同じく最終週の阪神で内を通って伸びあぐねたカレングランブルー。新馬勝ちは芝1200mで前走の万両賞(5着)からの距離短縮は歓迎のはず。ここ数年、年明けの中山芝のキーワードとなりつつある「トニービン」の血を含むハーツクライ産駒。この条件ならば買っておきたい。馬券は単複と馬連で3、6、5、10、11へと広めに流す。

京都2R メイクデビュー(ダ1200m) パオリーナ 自信度★☆☆☆☆

 このレース、世代で10頭しかいないロイヤルウエスト産駒がまさかの2頭同時デビュー。「ロイヤルウエストって何?」というレベルだが、それもそのはずで国内で500万下を3勝しただけの馬。父は日本でもお馴染みのゴーンウエストだが、母系が超優秀。母母Flame of Taraは牝馬として愛ダービーを制したSalsabil、GI勝ちが有り桜花賞馬マルセリーナの母父としても有名なMarjuを輩出しており、そこが評価されての種牡馬入りだろう。
 代表産駒はダートで3勝したパミーナ。その母がスターマレインで、今回推奨するパオリーナの母母にあたる。つまり、最も活躍した過去の産駒と4分の3同配合。実によく考えられている配合で、ロイヤルウエスト産駒はこれまでそのパミーナしか勝利を挙げていない。ここは生産者と(父ロイヤルウエストと同じ)馬主に敬意を表して買っておく。馬券は単複のみの少額勝負で。