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December , 2017
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米歌手プリンスがネット住人らを訴えた22億円賠償訴訟を取り下げた理由

2014年1月29日(水)03時16分更新
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プリンス

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 コンサート動画をフェイスブックなどに不法に掲載したとして、米国・カリフォルニア州で22人のネットユーザーを相手取り、計2200万ドル(約22億7000万円)の損害賠償を求め提訴した米歌手プリンス(55)が28日、訴訟を取り下げた。米芸能サイト「TMZ」が報じた。

 プリンスが裁判を起したのは今月中旬。わずか2週間足らずで突然、訴訟を取り下げた理由については分かっていない。

 訴訟は22人に対し、それぞれ100万ドル(約1億350万円)を求めていたもの。裁判所によると、訴訟は取り下げられたが、原告が今後、再提訴することは可能だという。つまり、著作権を踏みにじる海賊行為への警告としての提訴だったようで「もし同様の行為が今後も繰り返されればいつでも訴える用意がある」ということらしい。

 プリンスといえば、1984年のアルバム「パープル・レイン」が世界で1500万枚を売り上げるなど、プラチナアルバム12枚、トップ40入りしたシングル30曲を世に送り出した伝説的アーティスト。米音楽誌ローリング・ストーンの選ぶ「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」では27位にランクインしている。