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November , 2017
Sunday


G線上のホース 根岸S 「短所が長所に変わる時」

2014年2月1日(土)10時00分更新
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東京11R 根岸S

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。ご参考下さい。
★★★★★…年間でも1~2鞍の大勝負。筆者も大枚を叩きます。
★★★★☆…半年に1度クラスの勝負。これを外すと年間収支に影響が。
★★★☆☆…月単位で見ても買いたい馬。筆者自身も結構入れてます。
★★☆☆☆…土日を通じて勝負可能なレース。一般的にこれがベース。
★☆☆☆☆…無理をして買わないが当日の中では推奨出来るレベル。

【推奨馬】ブライトライン 自信度★★☆☆☆

◎ブライトライン
○ゴールスキー
▲エーシントップ
△ドリームバレンチノ
△ノーザンリバー
△アドマイヤサガス
△アドマイヤロイヤル
☆テスタマッタ

 水曜に行われた川崎記念は約3年ぶりのダート戦だったムスカテールが堂々の2着。昨年のJCダートを制したベルシャザールもダート6戦目での栄冠だったことを考えると、昨今のダート路線(トップオブトップ以外)がいかに高齢化しており、脆弱なものかが浮かび上がってしまう。フェブラリーS前哨戦のここでもダート転向組が優位と読むが…。
 ダートでの初勝利は昨年6月この東京1400mだったブライトライン。3歳時にファルコンS勝ちがあるとはいえ、芝のレースでは折り合いに苦労し頭打ち気味だっただけに理想的なダート転向だった。両者共に2歳GIを制している父フジキセキ、母父キングオブキングスの配合からは「淡泊なスピード馬」という印象が拭えないが、「いかにして不利を受けない好位を取れるか」がより重要なダートならば「淡泊なスピード馬」の方が好走できる。前が早くなればなるほど折り合いの不安が解消されるので、この条件がベスト。昨年のこのレースも1~4着はサンデー系で相性も良く、本番はともかくここでしっかり買っておく。本線にはいずれも底を見せていないダート転向組を重視。馬券は単複と馬連、3連複で組み立てる。

京都11R シルクロードS

【推奨馬】スギノエンデバー 自信度★☆☆☆☆

◎スギノエンデバー
○レディオブオペラ
▲プレイズエターナル
△ストレイトガール
△サイレントソニック
△マジンプロスパー
△プリンセスメモリー
☆シュプリームギフト

 「弱点が無いのが弱点」と言える程の勢いを感じるレディオブオペラ。前走は★3つで推奨したが、今回も難なく突破する可能性が高い。それでも連勝が続いていることで過剰人気気味になるのも事実で今週から京都はBコース。前開催の様な馬場の内側が天国になる可能性は低い。ここは頭固定の馬券で攻めるには少々気が引ける。限りなく本命に近い対抗扱いに留めて、馬券は別の馬から。
 ローカル専門の差し馬だった感が強いスギノエンデバー。実際に中央場所では勝鞍が無く不器用な競馬が続いていたが、前々走の京阪杯では好位から立ち回り3着。この日の京都も前と内が圧倒的に有利な馬場だった。この馬の持ち味は爆発的な末脚。あくまでも展開が向き馬場がフラットになるのが前提だが、いつもより少し前で脚が溜まれば頭まで取り切れる可能性は有る。相手は前述のレディオブオペラでほぼ間違いないが、ここまで京都の芝重賞4つ全ての勝ち馬を輩出しているディープインパクト産駒は当然押さえておく。馬券は単複と◎○の馬連・ワイド、3連単◎○の2頭軸マルチで攻めたい。

【若駒推奨馬】

東京6R 3歳500万下 ムードスウィングス 自信度★☆☆☆☆

 12頭ながら平場にしてはなかなかの好メンバー。ここで勝って賞金加算をしておきたい馬が多く、もし敗れたとしても追い掛けてみたい馬も何頭かいる。
 そんな中で今回狙いたいのは牝馬のムードスウィングス。前走の菜の花賞は不可解な敗戦(8着)。マイルで道中に脚を溜められなかったのが敗因か。同馬はそもそも2000mで勝ち上がり、目標としていた京成杯を抽選で除外された経緯が有ったように本質的にマイルでは距離が短いのかもしれない。母母に名牝ファビラスラフインを持ち、阪神大賞典勝ちのギュスターヴクライとは4分の3同配合。中~長距離向きと考えるのが自然で、広い東京コース替わり、捌き易い頭数で巻き返し可能。相手には新馬が超抜時計のアドマイヤメテオ、東京1800m相性抜群のフジキセキ産駒ロサギガンティアまで。馬券は単複と馬連で勝負する。

東京3R 3歳未勝利(ダ1600m) スローライフ 自信度★☆☆☆☆

 上記のムードスウィングスの様に芝向きの印象が強いハーツクライ産駒だが、未勝利戦・条件戦までならばダートでも充分買える。先週時点で今年のダート勝ち鞍は芝と同じ3勝。出走回数を考えれば大健闘のレベルと言えよう。
 このレースにはハーツクライ産駒が2頭出走。既に芝→ダート替わりで結果を残しているキービスケットよりも、狙いたいのはスローライフ。母キープザフェイスはダートで全4勝を挙げており、その内2勝が東京コースだった。父母両方からもこの条件替わりは間違いなくプラスに出るはずで、馬場が渋った方が良いタイプ。ここは朝からしっかり押さえておきたい。馬券は単複と馬連で15、7、16、11、3、1へと広めに流す。