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August , 2017
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ドクター林の健康トラの穴 第22回「プロレスラーの自然治癒力」

2014年2月5日(水)06時00分更新
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前回はプロレスラーで大腸がんにかかり、肝臓味目ほかの臓器に転移するもできる限り取り除く手術を受け、術後3日で筋トレ開始してその後めきめき回復しレスラーは引退しましたが今も元気に会社の仕事をしている人の話をしました。

彼は、ガンになってからは徹底的に肉食を避け腸内細菌叢を善玉菌優位にするために乳酸菌製剤を摂りひたすら免疫を上げる生活をしています。

もうひとりのレスラーは後腹膜腫瘍と診断された人です。

とりあえずは手術で腫瘍を取り除きましたがその後抗がん剤などの薬は一切使わずに自然療法で自然治癒力を高めていこうと中国では漢方をインドではアーユルヴェーダ、ヨガを行い、チベット医学に触れたりとさまざまな自然療法を試したり研究したりしました。

手術後転移も再発もなく元気に活躍できるのはこの自然療法が身についているからで、普段から食事に気をつけたり生活習慣を改めたりと自然治癒力を上げるために努力しています。

食事は野菜類中心の玄米採食、肉食を避ける、腸内細菌のバランスを良くし免疫を上げる、瞑想や呼吸法を取り入れて自律神経のバランスを整える。

まさに神経と免疫とホルモンをバランスよくすることで健康を保てるという理論を実践しています。ガンのガの字も感じられないほど元気です。

このようにプロレスラーは病気になるとなおさらですが自分の健康と体力を維持するために研究を重ね不屈の精神で実践するという、常人との違いをひしひしと感じさせられています。

Dr.hayashi

 

 

 

 

 

本名 林 雅之

1949生

千葉市出身

秋田大学医学部卒業

現在 医療法人社団祐光会理事長 弘邦医院院長

内科医として地域医療に従事する傍らスポーツドクターとして

東京都テコンドー協会会長

新日本プロレス 全日本プロレス ゼロワンなど各プロレス団体のリングドクターを務めている

メディカルエンターテナーとして「笑いと健康」をテーマにライブ活動を各地で行っている

ED治療に関しては日本での第一人者であり「男力復活」に取り組んでいる。

 

著書 

ガンやリウマチに効果のある免疫療法(本の泉社)

  リングドクターが見たプロレスラーの秘密(三一書房)

  脳で感じるセックス入門(扶桑社)

  など20数冊

 

新聞連載

  日刊ゲンダイ(関西版) ドクター林の性の相談室

 

ラジオ 

  かつしかFM ドクター林の健康げらげらクリニック(水曜日20:00~21:00)