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November , 2017
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ロサンゼルスの偽スタバが営業わずか4日で閉店 そのワケとは…

2014年2月12日(水)02時43分更新
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偽スタバの仕掛け人、ネイザン・フィールダー

なんちゃってスタバの仕掛け人、ネイザン・フィールダー

 先日紹介した米国・ロサンゼルスの偽スターバックスが10日、店じまいした。「おバカ・スターバックス・コーヒー」という名前で、商標からメニューまで、全てをパクリで営業していた同店。当然、本家スタバからのレッドカードで“一発退場”かと思いきや、行政当局からの命令で閉店に追いやられたことが判明。また、偽スタバに仕掛け人がいたことも分かった。その正体は…。

 米紙ニューヨーク・デーリー・ニューズによると、偽スタバはロサンゼルス群保健局からの営業許可を取っていなかったことが発覚し、7日のオープニングからわずか4日で営業停止処分となった。

 そんな偽スタバを企画したのが米ケーブルテレビ局コメディー・セントラルの人気番組「ナイザン・フォー・ユー」の司会者で、カナダ出身のコメディアン、ネイザン・フィールダー(30)。10日に記者会見したネイザンは、偽スタバが同番組内の企画だったと説明し「できれば金曜日(14日)まで営業したかった」と語った。また、ニューヨークにも偽スタバをオープンさせる計画があったことを明かした。

 これについて当のスターバックスは最初、偽スタバがオープンしたことは「把握している」とだけコメント。法的措置については言及していなかった。

 一方のネイザンは「完全なパロディーなのは明らかで、登録商標の“公正な使用”にあたり、合法だ」と主張。だが、スタバ側はAP通信の取材に「企画のユーモアについては理解できるが、われわれの名前を勝手に使用することは商標法に違反する」と反論している。