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November , 2017
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英国の超老舗パブに出たぁ~!!防犯カメラに“あの貴族”の亡霊が!

2014年2月18日(火)07時26分更新
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パブの窓にボ~ッと映った亡霊らしき影

パブの窓にボ~ッと映った亡霊らしき影

 創業760年以上で、以前から霊がついているとささやかれていた英国で4番目に古いパブで、やっぱり出たぁ~! バレンタインデーの14日早朝、店内の防犯カメラが、窓に映る人影のような映像をとらえ、地元では「あの人の亡霊に違いない」と大騒ぎになっている。

 英紙デーリー・メールによると、不可解な映像をとらえたのはマンチェスター郊外ボルトンで1251年に創業した「イェ・オールド・マン&サイス」というパブ。同日午前6時18分、閉店したはずの店内でグラスが割れる音がしたため、階上に住む同店オーナー、トニー・ドゥーリーさんが「すわ、泥棒が入ったのか?!」と恐る恐る1階の店におりてみると、フロアーには粉々になったグラスの破片が散乱していた。

 誰もいないことを確認したトニーさんは、防犯カメラの映像をチェック。すると、同6時17分ごろから窓ガラスにボ~ッと人影が浮き出て、同18分にはカメラが突然停止していた。

「今まで幽霊なんて信じてなかったけど、こんなのを見ちゃうと否定できなくなるよ」とトニーさん。常連客らは、ある貴族の亡霊に違いないと大はしゃぎだ。その人物とは、17世紀にこのパブを所有していたジェームズ・スタンリー伯爵。

 別名、第7代ダービー伯爵として知られ、英国内戦の際に一貫して王党派に属し、敵の議会派と戦ったが敗れ、1651年にボルトンで斬首された。ちなみに、競馬でも知られるダービー卿は第12代ダービー伯爵のエドワード・スミス・スタンリーだ。

 このパブには、処刑されたダービー伯爵以外にも、数百年前にワインセラーで首を吊った若い女性や、8歳で亡くなった近所の少女、イヌの霊まで「少なくとも25体の霊が取りついている」といわれている。果たして映像に映ったのはダービー伯爵のゴーストだったのか? パブでは当分、この話が格好の“酒のつまみ〟になっていることだけは確かだ。

創業750年以上の「イェ・オールド・マン&サイス」

創業750年以上の「イェ・オールド・マン&サイス」


パブの所有者でもあったジェームズ・スタンリー伯爵の肖像画

パブの所有者でもあったジェームズ・スタンリー伯爵の肖像画