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マジか?「ナプキンくれ!」「あげたろ」マックで1・5億円の賠償請求

2014年2月28日(金)06時37分更新
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〝ナプキン事件〟のあったマクドナルド

〝ナプキン事件〟のあったマクドナルド

 米国・ロサンゼルスのマクドナルドで「ナプキンを1枚しかくれなかったのは人種差別だ!」として黒人の男性客が同社を相手取り、150万ドル(約1億5000万円)の損害賠償を求めるという“特大モンスター裁判”を起した。米メディアが27日、報じた。

 提訴しているのは同市に住むウェブスター・ローカスという男性。1月29日、ロスにあるマクドナルド店でクォーターパウンダーデラックスを持ち帰りで注文した。注文の品を受け取って、紙袋の中身を確認すると、ナプキンが1枚しかないことに気づいた。

 そこでローリングフェラカスさんは「もう少しほしい」とカウンターの店員に伝えると、マネジャーが出てきて「すでに何枚か渡したはずだ」と横暴な態度でそう言い放ったという。

 アタマにきたローカスさんは「ナプキンごときで口論するくらいなら別のハンバーガーショップに行けばよかった!」と反撃。するとメキシコ系のマネジャーは「だいたいアンタら(黒人)は…」と“人種差別発言”を展開した。

 このことでローカスさんはマクドナルド側に「精神的苦痛を受け、仕事も行けなくなった」と主張し、メールを送信。同社は謝罪の意味を込めて「マクドナルドでの食事をタダにします」と返信したが、ローカスさんの怒りは収まらず、訴訟を起した。

 米国のマクドナルドをめぐっては1992年、ニューメキシコ州で自分がこぼした同店のコーヒーで大やけどを負ったとして賠償を求め提訴。推定60万ドル(約6000万円)で和解したという有名な例がある。

 今回の訴訟はすでに「マクドナルド・ナプキン事件」として報じられているが、果たして結末やいかに。