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September , 2017
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ヌーヴォレコルト 伯母ゴッドインチーフが99年1番人気2着

2014年3月6日(木)09時35分更新
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ヌーヴォレコルト 伯母ゴッドインチーフが99年1番人気2着

 

ダイヤモンドSでは、フェイムゲームが出遅れながらも早め先頭からそのまま押し切るという強い内容で重賞2勝目。さらに中山記念では天皇賞馬ジャスタウェイが力の違いを見せつける完勝でドバイ遠征へ弾みをつけた。種牡馬ハーツクライは2週連続重賞制覇と絶好調だが、今週もチューリップ賞=ヌーヴォレコルト、弥生賞=ワンアンドオンリーを送り込む。

今回取り上げるのはヌーヴォレコルト。ハーツクライ産駒らしく器用さに欠ける面が出てデビュー勝ちは逃したが、続く未勝利↓こうやまき賞を連勝してオープン入りを果たした馬。母オメガスピリット(父スピニングワールド)は14戦3勝。勝ち星はすべて芝1200メートルで挙げたスピード馬だった。産駒には檜原湖特別など現2勝のオメガユニコーンがいる。祖母ファーガーズプロスペクト(父チーフズクラウン)は米1勝馬。産駒に重賞勝ちこそないものの、エルフィンSなど3勝を挙げ、阪神3歳牝馬S3着、桜花賞4着と牝馬クラシックで活躍したゴッドインチーフがいる。

さらに、曽祖母ファーガーズグローリー(父ミスタープロスペクター)の子孫には愛1000ギニーなどGⅠ3勝のハーフウェイトゥヘヴン、英GⅢコヴェントリーSに勝ち、愛2000ギニー2着のヴェルグラなど多くの重賞勝ち馬が出る。99年のチューリップ賞では、伯母となるゴッドインチーフが1・3倍の圧倒的人気を集めながら2着に敗れている。ヌーヴォレコルトはその無念を晴らし、クラシック戦線に乗ることができるだろうか。 (笹栗康昭)