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September , 2017
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役に立たない英語おせーたる(19) 「女心と秋の空」は…

2014年3月10日(月)04時36分更新
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 男性にとって女性の気持ちが理解不能というのは、なにも日本に限ったことではない。アメリカの男性も、女心を察ししかねているのである。“A woman’s mind and a winter wind change oft”(女心と冬の風はころころ変わる。日本で言うところの、女心と秋の空)なんてことわざもあるくらいだ。

 で、先日、友達がこれにまつわるjoke(冗談)を教えてくれた。魔法のランプの精Genie(ジーニー、『アラジン』のキャラクター)の話。

 ある男性が道端に落ちているランプに気付きました。取り上げてこすってみました。すると、中からGenieが現れました。

 「助けてくれたお礼に、願いを一つかなえてやろう」とGenieは言いました。

 男性は「ずっとハワイに行きたかったんだ。でも僕は飛行機がだめで、船も船酔いするからだめなんだ。だから、車で行けるよう、ハワイまで橋をかけてくれるかい?」と尋ねます。

 Genieは「おいおい、太平洋がどれだけ深いか知ってるのか?コンクリートや鉄がどれだけ必要か分かってんの?無理だ、無理無理!別の願い事を考えろ」と、願いをかなえてやると言った割にむげに断ります。

 男性は考えあぐねた末、「だったら、女心を理解できる力を授けてくれ。僕は何回も結婚して離婚して、そのたびに『あなたは何も分かってない!』と言われてきた。突然泣き出す理由が分からないし、“Nothing”(何でもないわ)の真意が分からない。どうしたら本当に女の人を幸せにできるんだ?」。

 それに対するGenieの答えは「えーっと、その橋だけど、2車線がいいか、それとも4車線?」。ハワイまで橋を渡すより、女心を理解するほうが難しい、というわけですな。