22
September , 2017
Friday


110人も〝フツーの民家〟に監禁!!人身売買組織を摘発か【米テキサス】

2014年3月20日(木)04時53分更新
Pocket

不法入国者が大量に見つかった民家

不法入国者が大量に見つかった民家

 米国・テキサス州ヒューストンで19日、「民家に住む親子が、外国人を不法入国させる組織に捕らえられている」との通報があった。当局が家宅捜索したところ、家の中から満員電車のように押し込まれていた110人以上もの外国人男女を発見、身柄を保護した。

 地元メディアによると、ヒューストン市警に中米出身という人物から「親戚の母親と7歳の娘、5歳の息子が家に監禁されている」との情報があり、市警は同日朝、民家近くに監視カメラを設置。同午前10時ごろ、家から出てきた男2人の身柄を拘束。その後、別の男3人も逮捕。5人を人身売買組織の構成員とみて、不法入国ほう助の容疑で取り調べている。

 その後、捜査官が民家の別の扉を開けたところ、折り重なるように詰め込まれていた100人以上の男女が扉から転げるように出てきたという。中南米出身とみられる男女らは、部屋に閉じ込められ、逃げ出せないよう、扉は外から施錠されていた。

 民家は平屋建てで床面積は約120平方メートルというから、100人以上もの人間が閉じ込められていたことに当局も驚いている。

 不法入国者らは警察の聴取で、数十人は数日前に、別のグループは2週間以上前に民家に連れてこられたと話している。また、年齢は5~47歳だという。

 民家の住人である親子と人身売買組織との関係や、不法入国の目的など、詳しい事情はまだ分かっていない。