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September , 2017
Tuesday


G線上のホース特別版【前編】 フラワーC 「打倒ハープスター1番手」

2014年3月20日(木)06時00分更新
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21日(金) 中山11R フラワーC

今週の中央競馬は金・土・日の変則3日間開催。当欄も今週は特別体制を取らさせて頂きます。21日・中山・フラワーC、22日・中京・ファルコンSの予想を【前編】として20日に、23日・阪神・阪神大賞典、中山・スプリングSの予想を【後編】として22日に掲載します。従って、今週の予想は重賞4鞍のみになりますので何卒ご了承下さい。

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。ご参考下さい。
★★★★★…年間でも1~2鞍の大勝負。筆者も大枚を叩きます。
★★★★☆…半年に1度クラスの勝負。これを外すと年間収支に影響が。
★★★☆☆…月単位で見ても買いたい馬。筆者自身も結構入れてます。
★★☆☆☆…土日を通じて勝負可能なレース。一般的にこれがベース。
★☆☆☆☆…無理をして買わないが当日の中では推奨出来るレベル。

【推奨馬】ショウナンパンドラ 自信度★★☆☆☆

◎ショウナンパンドラ
○マイネグレヴィル
▲ニシノアカツキ
△バウンスシャッセ
△パシフィックギャル
△クリスマス
☆ディルガ

 先週のフィリーズRの結果・内容からも桜花賞の焦点はハープスターの相手探し。このフラワーCが実質の最終切符になるだけに、それも見据えて狙ってみたい。
 当欄でこれまで何度も紹介している正月の1回京都開催。「道中ではなるべくインを通った方が良く、直線ではインを通らないとかなり不利」な馬場状態だった。当然、開催中はこの傾向を活かせる馬を狙い、開催が終わってもこの傾向のせいで負けた馬を狙っていく。この様な特殊な開催は、仮に開催が終わった後でも充分役立つ事があるので必ず憶えておきたい。
 この開催、3歳馬のレースの中で個人的に1番強烈なインパクトだったのがショウナンパンドラが勝った1月5日の未勝利戦。後方からのスタートで道中は最後方の外々を回り、4角からマクり気味のスパート。直線でも加速して、最内を通れなかったにも関わらず一気に後続を引き離した。この立ち回りは能力の有る馬でしか成し得ない芸当。前走のエルフィンSは時計が掛かる重馬場。1着馬は逃げ馬で、3着馬は道中2番手の馬。完全な前残りのレースを追い込んで最速上がりの2着なら全く悲観する必要は無い。賞金加算しなければ本番に出られないだけに、変な乗り方はしない。ここはあっさりまで。相手には牡馬相手に揉まれたマイネグレヴィル、地力強化のニシノアカツキを本線に。馬券は馬連・馬単で勝負する。

22日(土) 中京11R ファルコンS

【推奨馬】サトノルパン 自信度★★☆☆☆

◎サトノルパン
○ショウナンアチーヴ
▲タガノグランパ
△カラダレジェンド
△シゲルガカ
△ネロ
☆ウインスプラッシュ

 明らかに相手が劣っていたのが事実なら、サトノルパンの末脚が別次元だったのも事実。どうしようも無い力差と、今後の活躍を疑わない絶対能力を感じさせたサトノルパンの前走5(00万条件)。まだまだ折り合いに不安が残る現状で、前走も掛かり気味でかなり苦しい位置取り。それでも直線での末脚(3F33.0秒)は世代屈指と言えるものだった。きさらぎ賞の完敗から、早々と中距離路線を諦めた上、賞金加算の為の東京遠征をしっかり勝ち切ったこの馬の未来は明るい。今回も不安は折り合い面だけ。この馬の将来はそこ次第で、半兄リディル・クラレントに続きたい。
 相手には朝日杯FSで◎を打ったショウナンアチーヴ。この馬も欲張らず適鞍を使ってきたのには好感が持てる。世代の物差しになりそうなタガノグランパも侮りがたい。馬券は○▲を大本線に馬連・馬単、◎○・◎▲からの3連複も押さえておく。