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December , 2017
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中国・広東省で警察が売春組織の撲滅作戦開始! 既に865人を逮捕

2014年3月27日(木)05時08分更新
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今年2月の家宅捜索を受けた売春組織

今年2月の家宅捜索を受けた売春組織

 中国で“売春のメッカ”と言われる広東省東莞(とうかん)で、先月から警察当局が売春組織の取り締りに本腰を入れている。香港の有力英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、当局が同省で暗躍する62組織の関連施設などへの家宅捜査を行い、これまでに売春クラブの経営者や売春婦ら865人を逮捕したと報じた。

 当局はまた、インターネットの854サイトを捜索し、9万6000件の登録アカウントを入手。売春に関わったとみられる更なる容疑者の特定を急いでいる。

 同紙によると、広東省で売春が蔓延したのは世界経済の悪化が大きな原因だという。特に2009年以降、不況により同省の主要産業が衰退したことをあげている。

 また、東莞市の元助役が売春撲滅に消極的で、売春組織との黒い関係が問題になり、更迭されたことも今回の徹底捜査につながったと同紙は伝えている。

 捜査当局は今年夏までに売春を一掃することを目標に、取り締りを継続する。

広東省東莞で横行してた売春クラブ

広東省東莞で横行してた売春クラブ