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December , 2017
Sunday


G線上のホース 大阪杯 「それでも3強に抗う」

2014年4月5日(土)08時30分更新
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阪神11R 大阪杯

高松宮記念は不良馬場でまともなレースにはなりませんでした。さすがにあそこまでの馬場は想定しておらず、結果だけを見ると「完敗」です。ただあの馬場を予測出来ていたとして、コパノリチャードやスノードラゴンに重い印を打てたかというと、甚だ疑問です。今週は4歳3強対決、出来れば良いコンディションで当日を迎えて欲しいところです。

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。ご参考下さい。
★★★★★…年間でも1~2鞍の大勝負。筆者も大枚を叩きます。
★★★★☆…半年に1度クラスの勝負。これを外すと年間収支に影響が。
★★★☆☆…月単位で見ても買いたい馬。筆者自身も結構入れてます。
★★☆☆☆…土日を通じて勝負可能なレース。一般的にこれがベース。
★☆☆☆☆…無理をして買わないが当日の中では推奨出来るレベル。

【推奨馬】カレンミロティック 自信度★☆☆☆☆

◎カレンミロティック
○エピファネイア
▲キズナ
△メイショウマンボ

 8頭立ての小頭数で世間的には「4歳3強」の構図。10回走ったら9回はこの3頭で決まるかもしれないが、残りの1回の方に賭けてみたい。それがカレンミロティック。前々走の有馬記念(6着)、前走の中山記念(14着)の敗因は完全に馬場。有馬記念当日は良馬場発表ながらも時計が掛かる重い馬場。中山記念当日は雨が降り、馬場はやや重に悪化していた。思い返せば、4走前の札幌日経OPも洋芝に泣き8着に敗れており、時計の掛かる重い馬場は苦手傾向にある。3走前の良馬場での金鯱賞では鮮やかな先行策で重賞初制覇を飾っており、2000mの距離は(2・1・0・0)得意条件と言える。
 阪神は連続開催ながら芝のダメージも少なく、時計もそれ程掛かっていない。中間に多少の降雨、日曜も雨用法が有るには有るが今回は何とか良馬場で臨めそう。阪神自体も(3・1・2・1)でマイナス要素が見当たらないこの条件ならば、一角崩しにも期待していい。相手にはエピファネイア、キズナ、メイショウマンボの順。ここは4歳馬のどの馬にとっても復帰戦の上、狙っている本番のレースでは無い。見苦しい競馬はしないだろうが、隙は必ず有る。馬券は単複と馬連・3連複で勝負する。

中山11R ダービー卿CT

【推奨馬】ブレイズアトレイル 自信度★★☆☆☆

◎ブレイズアトレイル
○レッドアリオン
▲コディーノ
△トリップ
△カレンブラックヒル
△ダイワファルコン
☆インプロヴァイズ

 当欄のお手馬になりつつ有るブレイズアトレイルをここでも狙う。特に個人的な思い入れが有る訳ではなく、適条件の時は常に狙うスタンスだと考えて頂きたい。2走前の小倉大賞典でも推奨したが、その時は3着(4番人気)。この結果は1800mの距離が微妙に影響したせいもあるだろう。
 ダイワメジャー産駒で右回りのマイルがベスト条件だと思っているので、当然ここも推奨する。前走の中日新聞杯は左回りの2000mで、この馬にとっては決して向いている条件ではなかった(9着)。6走前・秋風Sの楽勝からも中山マイルの適性は充分でハンデ戦ならばこの相手にも通用する。相手には同条件の前走に好感が持てたレッドアリオン、そろそろ復権のコディーノを本線とするが△以下もにも人気ほどの差は無い。馬券は単複と馬連で組み立てる。

【若駒推奨馬】

中山10R 伏竜S スピナッチ 自信度★★☆☆☆

 ダート替わりのここ2走のパフォーマンスが目立つスピナッチ。もっとも半兄には昨年のレパードSを制したインカーテンションがおり、兄姉の成績は芝が未勝利に対してダートは10勝で完全なるダート血統。ゼンノロブロイ産駒は総じて芝の方が成績が良いが、アンタレスS3着のハートビートソングの様な例もあるので父からも不安は無い。鞍上の川須はメインに騎乗が無く、この馬の為の東上と考えてよく、ここはしっかり決めたい。馬券は頭固定の馬単・3連単で相手は5、11、10、4の順。

阪神3R 3歳未勝利(ダ1400m) ウチノウマサイコー 自信度★☆☆☆☆

 4走連続2着と未勝利脱出は時間の問題のガンジー。10回走って掲示板を1度も外しておらず、超堅実派の同馬が今回も圧倒的人気だろう。馬券を買う相手は間違いなくこの馬で良い。初出走が5頭もおり能力比較が難しいが、狙いはウチノウマサイコー。「ゴールドアリュール産駒の芝→初ダート」、「距離短縮」、「前走大敗」と馬券の買い材料はこれ程までかと揃っている。ここはガンジーとの馬連・馬単(ウラ・オモテ)と単複で少額勝負!