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September , 2017
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世界初だ!米コロラド州の町長選挙(8日)で動物の町長が誕生

2014年4月8日(火)03時41分更新
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町長選に立候補している11匹の動物たち

町長選に立候補している11匹の動物たち

 米国・コロラド州ディバイドの町長選に11匹の動物たちが立候補し、全米で話題になっている。イヌやネコ、オオカミにロバらが候補者。ヒトは立候補しておらず、現地時間8日の選挙で世界初?のアニマル町長が誕生する。米FOXニュースなどが報じた。

 ディバイドはロッキー山脈のふもとに位置する人口約130人の極めて小さな町で、町長は椅子は空席のまま。そこで、同町を管轄するテラー群動物保護シェルターのメリー・ステインビーザー所長が、シェルターへの募金キャンペーンとして町長選を思いつき、11匹の動物たちを立候補させた。その上で、それぞれの候補の支援者をつのり、“選挙資金”として全体で1万ドル(約100万円)を集めることを目標に掲げた。

 キャンペーンは2月にスタート。支援者は1候補につき1口1ドル(約100円)を募金し、“選挙資金”は7日までに約9000ドル(約90万円)に達した。

「ディバイドにあるわれわれのシェルターはコロラド州で唯一、保護した動物を殺処分しない施設。でも、施設を維持するには住民たちの支援が必要なのです」と同所長は説明。募金の結果は目標額に達しなかったものの、ほぼ成功だったと語った。

 ちなみに当選した町長が、法的にどういう位置づけになるのかは不明。