24
September , 2017
Sunday


リーアム・ニーソンがNY市の「馬車禁止」に反対、自宅を包囲される!

2014年4月21日(月)03時14分更新
Pocket

さんざんな目に遭ったニーソン

さんざんな目に遭ったニーソン

 映画「96時間」シリーズでスーパーマン並みの父親を演じたリーアム・ニーソン(61)が、とんだ目に遭っている。今月就任したばかりのビル・デブラシオ・ニューヨーク市長が先日、市内で運営されている観光用を含め、すべての馬車を「全面禁止する」と発表した。これを受け、ニーソンが馬車の存続を訴えたところ、過激なパフォーマンスで知られる動物愛護団体「PETA」の活動家約50人らに自宅を取り囲まれ、罵声を浴びせられたのだ。

 AP通信などによると、同市の中心マンハッタンにある自宅の周りに19日、「リーアム・ニーソンよ、虐待の支援は止めろ!」と書いたプラカードや、死んだ馬の写真に「これが過労死だ」とするメッセージを添えたものなどを持った活動家らが集結し、シュプレヒコールを挙げてニーソンを糾弾した。

 デモ参加者の1人で、マンハッタン在住のピーター・ウッド氏は「時代はすでに2014年。1914年じゃないんだよ」と馬車擁護派を批判。「馬は大都市の交通には属さない。時代遅れも甚だしいし、馬車は動物虐待だ」と主張した。

 デモのきっかけは先日、市長の方針に対し、ニーソンが地元紙ニューヨーク・タイムズに反対意見を寄稿したことだった。その中でニーソンは「馬車馬たちは粗末に扱われていない。私の経験から言わせてもらうと、人間同様、馬たちも働いている時が一番幸せで健康なのだ」と書いた。

 今回のデモについて、ニーソンは沈黙している。

ニューヨークのセントラルパークで観光客を乗せて走る馬車

ニューヨークのセントラルパークで観光客を乗せて走る馬車