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September , 2017
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こともあろうに「食の安全サミット」で集団食中毒!【米ボルチモア】

2014年4月30日(水)03時04分更新
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食の安全を考える会議でまさかの展開…

食の安全を考える会議でまさかの展開…

 米国・メリーランド州ボルチモアで、今月上旬に開催された「食の安全サミット」で集団食中毒が発生し、出席者約100人が胃腸炎などで治療を受けていたことが分かった。NBCニュースなどが報じた。

 同市コンベンションセンターで8日から3日間開かれた全国会議は、食品産業や一般消費者が食の安全をいかに確保するかなどについて討議された。会議にはマクドナルドなど食品関連企業の担当者に加え、米食品医薬品局(FDA)や米疾病管理予防センターの職員ら約1500人が参加。うち100人が会議期間中に出された食事により、下痢や嘔吐など食中毒とみられる症状を発症した。

 一方、参加者のうち約400人の健康状態については、まだ確認が取れていないため、サミット主催者側は「最終的に被害者数は増える可能性がある」としている。

 中毒の原因についてはまだ分かっていないが、主催者側は、期間中に出された食事について同州保健局で現在、調査中だと述べた。

「こんなことになって大変残念。われわれは事実について何も隠すつもりはない。今後、問題があれば是正していく」と主催者側責任者ペギー・ダイダキス氏は鎮痛な面持ちで語った。