21
October , 2017
Saturday


人気R&B歌手で問題児のクリス・ブラウンに最高4年の実刑判決が現実味

2014年5月2日(金)04時35分更新
Pocket

長期の拘束でやつれ果てた様子のクリス

長期の拘束でやつれ果てた様子のクリス

 米人気R&B歌手で“問題児”のクリス・ブラウン(24)に最高4年の禁固刑が言い渡されそうな気配だ。2009年2月に当時恋人だった歌姫リアーナ(26)に暴行したとして有罪判決を受けた事件が、いまだに尾を引いているのだ。

 クリスは昨年10月、首都ワシントンで口論となった通りすがりの男性を殴ったとして傷害容疑で逮捕された。リアーナ事件の保護観察処分中に起した事件だったため、実刑判決が濃厚だったが、本人はすぐにロサンゼルス郊外にあるリハビリ施設に入所し“反省のポーズ”を司法当局にアピールした。

 リハビリは、感情をコントロールするためのプログラムを受講することだったが、クリスは3月、同施設から2度目の退去を命ぜられたため、裁判所は拘置所に収容することを決定。3月14日からすでにひと月半以上も拘置されたままだ。

 オレンジ色の未決囚服を着たクリスは1日、やつれ果てた姿で裁判所に出廷。釈放を求めたが認められず、少なくとも9日の審理までは拘置所暮らしのままということになった。同日には検察側と弁護側による協議が行われ、検察側が再び保護観察などの処分を受け入れなければ、最高4年の禁錮刑になる。また、ワシントンでの傷害事件の裁判は現在、保留のままだ。