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あの「吸血鬼ドラキュラ」の城が売り物件に 価格は最低135億円!

2014年5月13日(火)03時23分更新
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トランシルヴァニアの森にそびえるブラン城

トランシルヴァニアの森にそびえるブラン城

 ドラキュラの城が売りに出された! ルーマニア南部・トランシルヴァニア地方のブラショフにあるブラン城がそれ。19世紀後半にアイルランドの作家ブラム・ストーカーによって書かれた小説「吸血鬼ドラキュラ」のモデルになった城として知られている。

 城は代々、ハンガリー王家が所有し、現在はハプスブルグ家末裔の貴族らが管理しているが「家族の高齢化により維持していくことができなくなったため、今回、手放すことを決めた」と一族の弁護人マーク・メイヤー氏が発表した。

「もし妥当なオファーがあれば、買い手について調査し、希望内容などを精査した上で真剣に検討する」と同氏は述べた。

 13世紀頃に建てられたブラン城には57の部屋があるが、バス・トイレはゼロ。老朽化が進み、21世紀という時代に沿ったリフォームが必要とされる。メイヤー氏は売却希望価格を公表していないが、関係者によると、最低評価でも1億3500万ドル(約135億円)は下らない。

 また、同城は大手旅行情報サイト・トリップアドバイザーによる「死ぬまでに訪れたい世界の名城25」に、姫路城やドイツのノイシュバンシュタイン城などと共にリストアップされ、東欧では最も人気の観光スポットになっている。