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November , 2017
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役にたたない英語おせーたる(27)トイレ掃除に使う〝すっぽん〟は…

2014年5月19日(月)03時02分更新
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 私のパートナーはおなかがゆるく、時にトイレにこもるのだが、先日も、朝、しばらくこもったあと、出勤していった。そのあと、用を足そうとバスルームに入り、トイレを見た瞬間、「ヤバい!」と感じた。水位がいつもより低いのである。”The toilet must be clogged”(こりゃ、詰まってるな)と思ったが、何もないことを祈りつつ、水を流したところ、茶色い水がどんどん上がってくる!「あふれるか?!」という寸前で水は止まったが、回を重ねれば、いずれ汚水はあふれるだろう。残念ながら、私の家には「すっぽん」がない。成す術がないまま、重い足取りで出勤した。

 会社に着くなり、隣のBryanにこの惨状を説明した。「すっぽん」を購入しなければならないのだが、「すっぽん」の英訳が分からない。”How do you call the tool that you use when the toilet is clogged?”(トイレが詰まったときに使う道具、あれ何て言う?)と尋ねると、”Plunger”(「すっぽん」だろ)と、即答が返ってきた。なるほど、plungerって言うのかあ。ちなみに日本のホームセンターなどでは“ラバーカップ”と呼ばれています。

 Bryanは地元のことをよく知っているので、帰り道、どこの店でplungerが買えるかを懇切丁寧に教えてくれた。こういう情報通は非常に助かる。

 言われたとおりplungerを購入し、帰宅してしゅぽしゅぽしたところ、しばらく時間はかかったが、無事、詰まりは解消された。

 パートナーにこの話をしたところ、「トイレを詰まらせるほど、大きなうんちをした記憶はない!」と言い張っていたが、犯人はヤツだと私は確信している。

 便器の横に鎮座するplungerを見て、「こんなあほげにでかいplunger買わいでも」と、パートナーに爆笑された。うむ、確かに、購入したとき、日本の「すっぽん」に比べてでかいし、妙な形をしているなとは思ったが、アメリカ人の目から見ても、私のplungerはでかいのか・・・。