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【豪州】クーラーボックス改造したエスキーを運転して逮捕 その理由は…

2014年6月10日(火)04時36分更新
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連結して走る「エスキー」。 ビール満載だ

連結して走る「エスキー」。 ビール満載だ

 ビールなどを冷やすクーラーボックスにタイヤとエンジンをつけた「エスキー」と呼ばれるユニークな乗り物がマニアの間で人気だが、オーストラリア・パースでは先日、このエスキーを運転していた22歳の男が逮捕された。理由は飲酒運転。クーラーの中身を飲みながらドライブしていた。

 地元メディアによると、男は6日深夜、同市郊外の狭い公道を走っていた。「この乗り物は非常に低速。しかもライトがないため、ほかの車からはよく見えなくて、とても危険だ」と当局は説明。その上で飲酒となれば、危険極まりない。

 オーストラリアでは3月にも38歳の男がエスキーで飲酒運転をして検挙され、2011年には23歳の男性が同車両で交通事故を起こし、9か月の免停処分を受けている。この事故で男性は「限界に挑戦」などとして、エスキーで幹線道路をドライブしていた。

 エスキーは元々、オーストラリアの老舗クーラーボックスメーカーの名前だったが、2009年にアウトドアグッズメーカー大手コールマンに買収された。同国で「エスキー」は、その後もクーラーボックスの代名詞として親しまれ、マニアの間ではクルマに改造した同ブランドのクーラーボックスの愛称にもなっている。