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September , 2017
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【フランス】名子役!?歯医者が嫌で誘拐事件演じ警察を振り回した少年

2014年6月23日(月)03時29分更新
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「歯医者は絶対嫌だぁ~」とトンデモナイ事件を自演し大騒動に(写真はイメージ)

「歯医者は絶対嫌だぁ~」とトンデモナイ事件を自演し大騒動に(写真はイメージ)

 フランス東部・サンジェルヴェという町で先月、何者かに誘拐されたという12歳少年が警察に〝保護〟された。直後に始まった捜査から約1か月、ようやく〝事件〟が解決した。なんと、この少年、歯医者に行くのが嫌で、誘拐事件を自演していたことが分かった。

 事の起こりは5月21日。親の言いつけで隣町の歯科医院に行くことになっていたが「歯医者が怖かった」という少年は、サンジェルヴァの町で物陰に隠れているところを警察官に発見された

 少年の挙動が不振だったため、警察官が隠れている訳を聴いたところ、隣町で車に乗った男に誘拐されそうになり「ここまで逃げてきた」と話した。〝犯人〟の容姿について少年は「30歳位の筋肉質でヨーロッパ系の男。身長は170センチ位。右胸にタテに傷があった」と創作。車の車種や犯人の服装についても詳細に“妄想”した。

 そして捜査開始からひと月ほど経った20日、捜査員が少年のもとを訪ね、再び事情聴取。話の食い違いや矛盾を指摘され、ようやく全てが作り話だったことを白状。「歯医者に行くのが嫌だったから…」とウソをついた理由を説明した。

 少年が警察からこっぴどくお説教をされたことは、言うまでもない。