20
October , 2017
Friday


G線上のホース CBC賞 「狙いはあっちの3歳牝馬」

2014年7月5日(土)05時16分更新
Pocket

中京11R CBC賞

長かった東京開催が終わり、今週からは本格的なローカル開催が始まります。開幕週からいきなり東西でハンデ重賞が施行と決して容易では有りませんが、この時期の競馬で狙いたいのはやはり3歳馬。ラジオNIKEEI賞は3歳限定戦ですが、CBC賞も3歳馬から思いっきり狙いたいと思います。2歳戦は基本的にダートのレースが充実してくるまでは、購入金額も控えめにしておこうと考えています。

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。ご参考下さい。
★★★★★…年間でも1~2鞍の大勝負。筆者も大枚を叩きます。
★★★★☆…半年に1度クラスの勝負。これを外すと年間収支に影響が。
★★★☆☆…月単位で見ても買いたい馬。筆者自身も結構入れてます。
★★☆☆☆…土日を通じて勝負可能なレース。一般的にこれがベース。
★☆☆☆☆…無理をして買わないが当日の中では推奨出来るレベル。

【推奨馬】リアルヴィーナス 自信度★★☆☆☆

◎リアルヴィーナス
○ルナフォンターナ
▲マヤノリュウジン
△ベルカント
△エピセアローム
△マコトナワラタナ
☆スギノエンデバー

 推奨馬については後回し。今夏の函館1200mは3歳馬天国。ブルーストーン、モズハツコイ、エイシンオルドスと3週連続でメインレースを勝利している。しかも、いずれの3歳馬共に牝馬。季節的な面や斤量、世代レベルといった様々な要因が考えられるがこの事実は変わらない。そのモズハツコイとエイシンオルドスに葵Sであっさり勝利したのが推奨馬のリアルヴィーナス。
 前走の葵Sは初めての1200m戦。超高速馬場の京都で1000m通過が55.6秒。超ハイペースが味方した事は否定できないが、上がり3F33.5秒でまとめたのだから恐れ入る。父ネオユニヴァースはスプリンターというイメージは皆無だが、その秘密は母系にある。4代母KonafaはKorveyaの母。Korveya(コルヴェヤ)からは世界的なスプリンターであるヘクタープロテクターを筆頭にシャンハイ、ボスラシャムといった活躍馬を輩出している。眠っていた牝系のポテンシャルが開花した印象が強く、今回は50キロの軽量。前回と同じ騎手が続けて騎乗できるのも心強く、中京は4走前に1400mながらつわぶき賞を制しておりコース適性も充分。問題はどんな馬場になるかだけ…だが、これだけの条件が揃っているので買っておきたい。印を打ったものの相手に関しては特に人気ほど能力差を感じないので均等に流すのも手。馬券は単複と馬連で勝負する。

福島11R ラジオNIKEEI賞

【推奨馬】イダス 自信度★☆☆☆☆

◎イダス
○ラリングクライ
▲ウインマーレライ
△クラリティシチー
△トシザミキ
△ウインフェニックス
△ピオネロ

 現時点で日曜の馬場傾向がどうなっているか分からない中での予想。ここは前走の函館でよもやのシンガリ負けを喫したイダスから大穴狙い。マイル戦で逃げて連勝したが、決して瞬発力の有るタイプでは無い。それでも福島の芝コースでは瞬発力より持久力の方が問われやすいのが事実。前走の大敗は古馬との力関係や能力以前の問題で、プラス体重とイレ込みによるもの。敗因がはっきりしているだけに割り切って見直せる。関西馬ながら福島とリンクしやすい中山コースでの勝ちが有るのは心強く、そもそもイダスの父スクリーンヒーローは芝未勝利ながら07年の同レース14番人気で2着。福島ではアポインテッドデイを代表する様にロベルト系のマイナー種牡馬の激走が目立っており、この条件ならばむしろ積極的に買いたい。相手には底が割れていないラリングクライ、前走は距離で負けたウインマーレライ、ハンデは気になるが世代の関東馬では上位のクラリティシチーを本線扱いに。人気は皆無なので馬券は単複と印各馬への馬連・ワイド・3連複で馬券を組み立てる。

【若駒推奨馬】

中京2R 3歳未勝利(ダ1800m) サンジェナーロ 自信度★☆☆☆☆

 芝で詰めの甘さを露呈したサンジェナーロはここで待望の初ダート。ダートを使った経験の有る兄姉馬ヒカルプリンス、テイクバイストーム、ヒカルアモーレはいずれもダートで勝利している血筋。厩舎や騎手からも人気になるだろうが、この条件を得意にしているマンハッタンカフェ産駒だけに逆らわずに買いたい。馬券は頭固定で単勝が基本だが、11を2、3着欄に固定しての3連単総流しでも面白い。

福島2R 3歳未勝利(芝1200m) テンテマリ 自信度★☆☆☆☆

 母テンイムホウは現役時代芝で5勝を挙げた実力馬。1度も2番人気以上に支持されたことが無く、勝利時もそれぞれ低い人気でのもの(5、8、7、11、12)だった。初産駒となるテンテマリはここまでダートで6、10、12着と全く結果を残せていないが今回は休養明けで初めての芝1200m。父スズカフェニックスは高松宮記念優勝馬、母は芝の短距離で4勝している点からも是非ここで買ってみたい。恐らく筆者が思う以上に人気にならないと思うし、オッズに驚くかもしれないが…ここは単複で一考。