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October , 2017
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アンゲネーム なんと4勝中3勝が新潟直千

2014年7月31日(木)10時19分更新
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今週の日曜(8月3日)新潟メーンは直線芝1000メートルのアイビスSD。サクラバクシンオー産駒の短距離戦での強さには定評があるが、この舞台では特に強い。08年から昨年までの6年間を見るとトータル12勝。2位スウェプトオーヴァーボードの7勝に大きく差をつけている。アイビスSDも08、09年とカノヤザクラが連勝したほか、12年にはエーシンダックマンが2着。10年には16番人気と人気薄だったマルブツイースターが3着に入り、3連単84万8340円という高配当の立役者になっている。さらに06年にもマリンフェスタ、レイズアンドコールが2、3着に入っているように、サクラバクシンオー産駒は無視できない存在だ。今年出走予定のアンゲネームも4勝中3勝がこのコースという直千巧者だ。母エミナはデインヒル産駒の(外)馬で21戦3勝。勝ち星は芝の1200~1400メートル戦で挙げている。ちなみに、父がスペシャルウィークに替わった半妹のコリーヌはやや距離適性が長めになって、マイル戦を2勝している。祖母デライラはパークヒルSなど欧米のGⅢを3勝し、GⅠ愛セントレジャー3着。こちらは対照的に11ハロン以上の長距離戦で活躍した。前走の韋駄天Sでは5着止まりだったアンゲネームだが、オープンへの昇級初戦で0秒5差なら悲観する内容ではない。前走のように最内枠に泣かされなければ、十分勝負になるはずだ。  (笹栗康昭)