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これで2件!「マイケル・ジャクソンさんに性的虐待を受けた」として提訴

2014年8月6日(水)03時11分更新
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マイケルさんに抱きしめられる少年時代のジェームズさん

マイケルさんに抱きしめられる少年時代のジェームズさん

 故マイケル・ジャクソンさん(享年50)に少年時代、性的虐待を受けたとしてマイケルさんの資産運営会社を相手取り、米国・カリフォルニア州に住む36歳男性が損害賠償を求め、提訴した。

 地元メディアによると、裁判を起こしたのはジェームズ・セーフチャックさん。1988年、10歳の時、マイケルさんとペプシのCMで共演してから4年間にわたって性的虐待を受けたとしている。

 訴えによると、ジェームズさんはCM共演後、同年に始まった「BAD」ツアーに同行し、マイケルさんから、さまざまな“サイン”や“隠語”を教えられた。例えば、手を握っている際、マイケルさんが指でジェームズさんの手のひらを引っ掻く動きをすると「後でセックスしよう」というサイン。また、「ダックバター」は精液の意味だったなどとしている。

 マイケルさんは当時、ジェームズさんと「真剣な交際」を求め、秘密の結婚式を行い、“結婚指輪”や“婚姻証明書”まで用意していたという。

 ただ、物心をついたばかりのジェームズさんは、当時まだマイケルさんのバックコーラスの一人だった米歌手シェリル・クロウ(52)に好意を持っていた。すると、嫉妬したマイケルさんは「ブサイクに写ったすっぴん顔のシェリルの写真を自分に見せ、シェリルに失望させようとした」とも。

 だが、ジェームズさんが14歳になり、思春期を迎えると性的虐待はぷっつりとなくなり、マイケルさんとの関係も終わったとしている。

 実はジェームズさん、2005年にマイケルさんが無罪を勝ち取った別の未成年への性的虐待裁判で「自分は肉体的いたずらを受けたことはない」と証言していた。それが何故、今になって証言を否定し提訴に踏み切ったのか。

 現在はコンピュータープログラマーの仕事をしているジェームズさんは「今は結婚し、2児の父親となり、真実を明らかにしたかったから」と説明。昨年はウェード・ロブソンさん(31)が、やはり子供時代、マイケルさんに性的虐待を受けたとして提訴しており、これで同様の訴訟は2件になった。賠償請求額は明らかになっていない。

 マイケルさんの資産運営会社・MJエステートは今回の提訴について「受けたとされる被害から、すでに20年以上が経過しており、訴訟自体無効である」との声明を発表した。

現在のジェームズさん

現在のジェームズさん


4年間はどこに行くにも一緒だった

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