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November , 2017
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【中国】北京APECの舞台裏…当局の「PM2・5隠し」やはり大失敗!

2014年11月13日(木)03時31分更新
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APEC期間中も北京は相変わらずのPM2・5が…

APEC期間中も北京は相変わらずのPM2・5が…

 中国・北京で11日閉幕したアジア太平洋経済協力会議(APEC)。ホスト役にもかかわらず習近平国家主席は、2年半ぶりに実現した日中首脳会談で安倍首相と握手するも、笑顔ひとつ見せず、目も合わせないという、度量の小ささを世界に見せるハメに。だが、中国の“小ささ”はそれだけではなかった。

 習首席のワンマンショーだったAPECの裏舞台では、中国指導部の目論見が大きくはずれてしまう事態が起きていたのだ。

 中国といえば「今どき世界中どこを見回しても、こんなに汚い空気はない」という、あの大気汚染。実は当局、APEC期間を含む5日間、北京にある工場の操業停止を命じ、車の使用も規制するなど、大気清浄化を試みた。ところが、そんな“やっつけ仕事”で環境改善などできるはずもなく、結局、APEC期間中も、いつもどおりのPM2・5が市内を覆った。

 それだけならまだしも、期間中は民間モニターサイトの閉鎖を命じたというから、まさにいつもの「臭いものにはフタ」だ。同サイトには「当局の指導により、今月の大気に関するデータは、北京環境保護局発表のものをご覧ください」とのメッセージが…。それでも、青空が見える時間帯もあり、ツイッターなどでは「中国人も空の色が青いことを知ったらしい」などと茶化し「APECブルー」と名づけた。

 ちなみに、APECが開会した10日、北京にある米国大使館の大気モニタリングポストは「157」という数値を示した。これは「健康を害する」というレベルだそうだ。