18
August , 2017
Friday


G線上のホース ジャパンC 「1番力を付けたのはこの馬」

2014年11月29日(土)05時23分更新
Pocket

東京11R ジャパンC

推奨した8鞍を全て外すという大惨敗の先週。見通しが甘かったのも事実ですし、何の言い訳もしません。それでも競馬を続けていればこの位の連敗はつきものです。良い意味で割り切って、出直したいと思います。東京・京都共に最終週。芝コースはいずれもインを通らないと上位に来るのはちょっと厳しい馬場になっています。ジャパンCもここ数年では1番くらいのメンバーが揃いましたが、この馬場がネックとなって面白いレースには程遠いかもしれません。

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。ご参考下さい。
★★★★★…年間でも1~2鞍の大勝負。筆者も大枚を叩きます。
★★★★☆…半年に1度クラスの勝負。これを外すと年間収支に影響が。
★★★☆☆…月単位で見ても買いたい馬。筆者自身も結構入れてます。
★★☆☆☆…土日を通じて勝負可能なレース。一般的にこれがベース。
★☆☆☆☆…無理をして買わないが当日の中では推奨出来るレベル。

【推奨馬】ヒットザターゲット 自信度★★☆☆☆

◎ヒットザターゲット
○ハープスター
▲エピファネイア
△イスラボニータ
△フェノーメノ
△ジェンティルドンナ
△ジャスタウェイ
☆スピルバーグ

 とにかく内枠が強いジャパンCだが、有力馬が軒並み内枠に入った。先週からCコースでいよいよ大外一気が決まりにくくなっており、直線でとにかく伸びる箇所をいかに確保出来るかが重要になる。これといって主張する馬もおらず、平均からスローペースはほぼ間違いない。メンバーが揃うには揃ったが、少し退屈なレースになる可能性も否定できない。
 推奨するのはヒットザターゲット。昨年の京都大賞典勝ち以来、8戦して1度も馬券に絡んでいないが昨年より1番成長しているのがこの馬。引っ掛かって4角スパートした昨年のジャパンC、明らかに適性が無い長距離(天皇賞(春)・阪神大賞典)を除くと、今年は京都記念(5着)→宝塚記念(4着)→京都大賞典(4着)→天皇賞(5着)。昨年11着だった宝塚記念も大きく巻き返しており、負けたとは言え今年の京都大賞典ではトーセンラーを凌ぐ最速上がりを記録している。前走の天皇賞でも直線で外に進路を取り直しながら上がりは2位だった。父キングカメハメハはジャパンCと同じ東京2400mのダービー1着、母父タマモクロスはジャパンC2着馬。当レースと好相性のグレイソヴリンの血も持っており血統的にもダークホースの資格を有している。昨年の外枠(16番)とは違い、今年は待望の内枠(5番)。すっかり板に付いた末脚を活かす競馬がこの舞台で炸裂する。
 天皇賞1着スピルバーグは枠を考えると苦しい位置で400mの延長もプラスにはならない。2着馬ジェンティルドンナもあの楽な展開で勝てなかったのは能力の衰えに違いない。相手には国内で全く崩れていないハープスター、スミヨン騎乗で大きく変わる余地のあるエピファネイアを本線とする。馬券はまず3連複フォーメーションで◎→○▲→印各馬を最優先に。馬連で少額流しておく。

京都12R 京阪杯

【推奨馬】ブルーデジャブ 自信度★☆☆☆☆

◎ブルーデジャブ
○ヘニーハウンド
▲レッドオーヴァル
△エピセアローム
△サドンストーム
△ワキノブレイブ
△スギノエンデバー

 アンバルブライベン、ニザエモン、サカジロロイヤル…とにかく行きたい馬が揃った。先週までの京都の馬場は直線でインを通らないとかなり厳しいレースが多かったが、裏を返せば差し馬でもインを突ければ間違いなく伸びる。ハイペース必至のここは「差し・追い込み」に張ってみる。
 芝に転戦して丸一年になったブルーデジャブが面白い。初の芝レースとなった昨年の京洛S(オープン芝1200m)では上がり3F最速の32.5秒。昨年のこのレースでも上がり最速タイの末脚(32.4秒)で6着に追い込んでおり、京都コースとの相性は言うまでもなく今の傾向とも合致している。要するに4角と直線でスムーズに捌けるかどうかだが、この人気ならばそういう賭けをしても良い人気。ここはギャンブルに出たい。相手にも差し・追い込み馬を中心にチョイス。馬券は単複と馬連、3連複は◎○と◎▲の2頭軸で流す。

【若駒推奨馬】

東京2R 2歳未勝利(ダ1400m) ゴウキ 自信度★★★☆☆

 Lord Shanakill(ロードシャナキル)産駒の日本初出走馬がこのゴウキ。適性が見えにくいがロードシャナキル自身はフランスのマイルGIを制しており、ダートは1度も走ったことがない。それでも父系を辿るとSpeightstown(スパイツタウン)の名前が。スパイツタウン産駒は左回りのダートで(11.5.4.25)と勝率25%、連対率35%、3着内率45%と驚愕のアベレージ。血統からは絶対に買わないといけないレベル。人気は覚悟も、馬券は頭にこだわりたい。単勝を本線に馬単の頭固定で1、14、13、12、16へ流す。

東京1R 2歳未勝利(ダ1600m) シンフォニータクト 自信度★☆☆☆☆

 デビュー時点からダートを使って来たら絶対に買おうと思ったのがシンフォニータクト。母シンフォニーライツは2008年シーズンのPOGでも即戦力とされていたが、終わってみるとダート2勝で引退。それもそのはずで、その父ヴィンディケーションはJRAで芝3勝に対してダートでは16勝と完全にダート指向の種牡馬。シンフォニータクトの父はネオユニヴァースは芝からのダート替わりを得意とする種牡馬。ここまでの芝での2走はノーカウント。課題は最内枠もこの配合ならば間違いなくダートで力を発揮できる。馬券は単複のみの推奨。