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【中国】北京の洋服店が「中国人客お断り」 同胞の経営者に大バッシング

2014年12月1日(月)03時28分更新
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店の入り口にかけられた「中国人客お断り(従業員以外)」の看板

店の入り口にかけられた「中国人客お断り(従業員以外)」の看板

 中国・北京にあるアパレルショップがついにキレた! 店舗の入り口にこのほど「中国人客お断り(従業員以外)」の看板がかけられた。この店、外国ブランドなのかと思いきや、なんと中国人経営によるフツーの中国の店だった。

 国際商業地区にある同店の従業員は「出来ることなら、中国人自身が中国人を蔑むような看板はかけたくなかった。でも、中国人の中には本当に酷い客がいるんです」と打ち明けた。

「特に中国人女性客は次から次へと試着して、結局何も買わない」とも。また、同店の大半は外国人客なのだが、その外国人客の財布を盗むという中国人スリも多いというからたちが悪い。被害は店側が弁償しているという。

「中国人客お断り」には別の狙いもある。

 同店によると、客のふりをしてやってくる同業者の“スパイ”もおり、売れ筋デザインのコピー防止策でもあるという。

 予想通り、同店の措置についてはネット上で大バッシングが始まった。中国版ツイッター微博(ウェイボー)には激怒したユーザーが「これって中国の話か?」と吐き捨て、別のユーザーは「自宅の玄関前でいじめかよ」と中国人同士の“誹謗中傷”をなじった。

 また、同店を廃業に追い込むよう呼びかける書き込みも多い。

 一方、「看板は差別的ではあるが、中国では人種差別を取り締まる法が無いため違法ではない」とする専門家の意見もある。