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October , 2017
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【米国】ロケットエンジン搭載〝空飛ぶ便座〟約300m上空を華麗に舞う

2014年12月10日(水)02時26分更新
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発射に見事成功した簡易トイレ型ロケット

発射に見事成功した簡易トイレ型ロケット

 米国・ミシガン州で物好きのグループが先週末、工事現場などでよく見かける簡易トイレにロケットエンジンを搭載した“空飛ぶ便座”の打ち上げに挑戦。発射から約38秒間、真っ青な上空を舞った。

「ミシガン・ロケット研究クラブ」というグループが約2年半をかけ、ロケットエンジン軽量化の研究を続け、ようやく全重量約200キロのロケットの開発に成功した。

 ロケット発射は6日、同州スリーオークスの広大な農地で行われ、多くの見物客が集まった。

 発射とともにロケットは、オレンジ色の煙を噴射しながら、やや傾斜した角度で上空に舞い上がり、約300メートル上空で、そこから弧を描いて落下。途中でパラシュートが開き、そのまま農地へ“着陸”した。ただし、落ちた場所は見物客の車の目を鼻の先で、危うくクラッシュするところだった。

 “空飛ぶ便座”プロジェクトの責任者ラリー・キングマンさんは「僕らはヘンなロケットが大好き。すごく刺激的だし、とてつもないチャレンジなんだ。どこに落ちるかも分からないしね」と話した。

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