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歌姫は健在?マライアがベガスのシーザーズ・パレスと破格の定期公演契約

2015年1月15日(木)02時54分更新
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カリスマ性はいまだ健在だったマライア

ネームバリューはいまだ健在だったマライア

 昨年10月に来日した際は「もう歌えない、踊れない」と大ブーイングだった米歌手マライア・キャリー(44)だが、やはり90年代に世界を席巻した歌姫のネームバリューはいまだ健在だった――。米大手芸能サイト「TMZ」は今週、マライアがラスベガスで最も名高いカジノホテル、シーザーズ・パレスとの定期公演に合意し、“巨額の契約金”でサインしたと報じた。

 TMZは先週、マライア一行がシーザーズ・パレス側との契約を済まし、同ホテルから出てくるところを直撃。正式合意を確認したという。

 同ホテルには約4300人収容のコロシアムという大劇場があり、これまで10年以上にわたり、カナダ出身のベテラン歌手セリーヌ・ディオン(46)が定期公演を行ってきた。ところがセリーヌは昨年、がんを発症した夫を看病するため、すべての芸能活動の休止を発表。関係者によると、セリーヌは今年暮れか来年早々には復帰する予定だが、それまでの期間を埋める代役としてマライアに白羽の矢が立ったという。

 同ホテルはセリーヌのほか、米歌手ブリトニー・スピアーズ(33)とも過去2年にわたり定期公演契約を結んでいる。ブリトニーとの当初の契約金額は「1ステージ31万ドル(約3650万円)」。昨年までの2年間でブリトニーは96公演をこなし、約3000万ドル(約35億円)稼いだとされる。

 しかも、チケット売り上げはシーザーズ・パレス史上過去最高となったため、ブリトニーサイドは昨年秋、ホテル側と再交渉し、出演料アップを要求。1ステージあたり47万5000ドル(約5900万円)で合意した。これはセリーヌの「1ステージあたり47万6000ドル」に迫るものだ。

 TMZは「マライヤがブリトニーより安い出演料で合意することは有り得ない」とし、1ステージあたり6000万円は下らないと推定している。同サイトは、シーザーズ・パレスが近く公演スケジュールを発表すると伝えている。

 ちなみに、同ホテルではこれまで、セリーヌらのほか、エルトン・ジョンやロッド・スチュワート、ベット・ミドラーなど世界のトップエンターテイナーだけが定期公演を行っている。また、モハメド・アリ対ラリー・ホームズなどボクシングの世界タイトルマッチも数多く開かれることでも知られる。