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June , 2017
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亡くなった奇才プロデューサーの遺言が「キモ過ぎる!」とネットで話題に

2015年1月20日(火)03時09分更新

奇才キム・フォウリー氏

故キム・フォウリー氏

 1960~80年代、ガールズグループのさきがけ「ザ・ランナウェイズ」や覆面ロックバンド「KISS」、“元祖”ビジュアル系ロックスター、アリス・クーパーなど、時代を先取りした数々のアーティストを世に送り出し、奇才の名をほしいままにした音楽プロデューサー、キム・フォウリー氏(享年75)が先週、がんのため亡くなった。そのフォウリー氏が残した遺言が、ネット上で「キモ過ぎる!」と大きな話題になっている。

 同氏の遺言状は「自分が死んだら、遺体の周りに美女をはべらせ、撮った写真を『ガールズ・アンド・コープス』の表紙に使うこと」を希望しているのだ。「ガールズ――」とは、米国の変態フェチ雑誌で、毎号、ビキニ姿やヌードの美女と、ゾンビのようなグロテスクな男がセットで表紙を飾っている。

 フォウリー氏はまた、「スノー(当時のガールフレンド)やフェチの友人らがオレの死体をバラバラにして、ホンモノの血と内臓を見せてやれ。そして燃やすんだ」と指示。その様子を撮影し、同誌の見開きのグラビアページに掲載することも求めている。

 実は2012年、フォウリー氏と同誌編集者らは、この計画について話し合い、合意済みだという。

 ところが、当時のガールフレンドとはすでに破局。その後、結婚した女性が遺体の取り扱いに権限を持っているため、同誌側は連絡をしているが「音信不通の状態」だという。遺体にも“消費期限”があることから、果たして遺言通りになるか…。

世界的に大ブレークしたザ・ランナウェイズとフォウリー氏(1975年当時)

世界的に大ブレークしたザ・ランナウェイズとフォウリー氏(1975年当時)

米〝変態フェチ〟雑誌「ガールズ・アンド・コープス」の表紙

米〝変態フェチ〟雑誌「ガールズ・アンド・コープス」の表紙