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【米国】天気予報で前代未聞のNG!「鉄も沸騰しちゃう」ほど高温だと?

2015年1月30日(金)03時02分更新
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真顔で予報を続けたコリーさん(YouTubeから)

真顔で予報を続けたコリーさん(YouTubeから)

 米国・アリゾナ州フェニックスのテレビ局で前代未聞の放送事故が起きた。「FOX10」局のニュース番組で今週、天気予報の画面に表示された各地の気温が数千度と、ありえない数字が並んだ。このNGに気象予報士は思わず「私は避難命令を出す権限もありませんが、これってかなり熱いですよ」と真顔を言ってのけた。

 天気予報を担当したのはコリー・マククロスキーさん。最初の画面のアリゾナ州全体をあらわした広域図と各地の気温は、最高気温が摂氏で10度前後で、この時期としては平年並み。ところがフェニックス周辺の詳細図に切り替わったとたん、いくつかの地区の気温は明らかに“地球のもの”ではなかった。例えばアファチュキーという地区の気温は華氏1270度(摂氏688度)。コリーさんが「かなり熱い」と言ったのはこのことだ。

 さらに、ケイブクリーク地区は華氏2960度(摂氏1627度)で、ウィッケンバーグ地区は同2385度(同1307度)。まるで燃え盛る焚き火の温度だ。

 それでも画面は変わらず、ずっとそのまま。コリーさんは「私はあなたたちの親じゃないけど、逃げたほうがいいと思いますよ。だってこんな温度になったら、鉄も沸騰しちゃうし」と警告。続けて「もう、この画面みないほうがいいですよ。意味ないし…」と呆れ顔で予報を締めくくった。