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マイリー・サイラスの〝SM映像〟がNYポルノフェス出展寸前に…

2015年2月12日(木)03時43分更新
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「縛られた舌」のワンシーン(ユーチューブから)

「縛られた舌」のワンシーン(ユーチューブから)

 米“露出狂歌手”マイリー・サイラス(22)のポルノ業界デビューはかなわなかった。今月下旬にニューヨークで開催予定の「第1回ニューヨーク・シティ・ポルノ・フェスティバル」に、SMをモチーフにした短編動画をエントリーしたマイリーだったが、ここにきて急きょ出展を取りやめたのだ。

 問題の動画は「縛られた舌」というタイトルで、映像作家のクエンティン・ジョーンズ氏が、マイリーとコラボしたわずか2分ほどのモノクロ作品。映像には、おなじみとなったパンツ1枚のマイリーが、宙吊りにされたり、猿ぐつわや目隠しをされたりする様子が、アニメチックに描かれている。

 マイリーの事務所は「著名なクエンティン・ジョーンズ監督と共同で作品を制作したことは誇りに思っています。ただし、マイリーもクエンティンも今回のフェスティバルには一切参加しておりません」との声明を発表した。

 では、どういういきさつで、いったん出展された作品が、すぐに取り止めとなったのか。

 米紙ニューヨーク・デーリー・ニューズによると、映像はもともと、昨年の欧米ツアーの際、ステージ上で映し出す予定で制作されたもの。だが、マイリーがフェスティバルにエントリーした作品は、約4分でオリジナルの倍の長さだったという。

 同フェスティバル実行委員会のサイモン・リーヒ氏によると、マイリーがエントリーした直後、著作権を持つ映像の制作会社から上映許可を得ていた。だが、メディアが大きく取り上げたため、マイリーの事務所が「さすがにポルノ業界デビューはまずい」と判断したのか、慌てて参加を取りやめたのだという。

 「映像はSMをポップに描いたもので、れっきとした近代美術のアーティストだよ」とリーヒ氏はマイリーを絶賛していたのだが…。同フェスティバルは27日に開幕。3月1日までニューヨーク・ブルックリンで全米から業界のスターや関係者を集め、開催される。