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August , 2017
Monday


G線上のホース 共同通信杯 「数字上ならば足りる!」

2015年2月14日(土)08時30分更新
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東京11R 共同通信杯

正直に申し上げると、今週の2重賞はとてつもなく堅く平穏な決着になる可能性が高いです。「ならば堅い予想をすれば良いじゃないか!」と言いたくなるかもしれませんがそれは少し違います。手元に資金が潤沢に有る方はそれでも結構なのですが、そうでは無い方はこういう時こそ少額で穴狙いに徹してみるべきだと思います。低配当ならば儲ける為に的中率を上げなければいけませんが、中穴からの好配当だと的中率は少々、いや、だいぶ下がっても構わないからです。今週の両重賞はどちらかが当たれば、1日でプラスになる様な予想にしてみました。参考にして頂ければ幸いです。

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。→今月より変更しました!
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】コスモナインボール 自信度★★☆☆☆

◎コスモナインボール
○リアルスティール
▲ソールインパクト
△アヴニールマルシェ
△ドゥラメンテ
△ティルナノーグ
△アンビシャス
☆ショウボート

 左回りだと別馬になるコスモナインボールからの穴狙い。出走馬中唯一の3勝馬で勝ち星は全て左回りのコース。中でも3走前のアイビーSは他馬よりも1キロ重い斤量を背負いながら東京芝1800mを1.47.1の好タイムで駆け抜けている。父ハイアーゲームは現役時代に東京芝1800m(2.1.1.2)と好相性でこれには12ヶ月ぶりの毎日王冠3着も含まれる。今回、全く人気は無いと思うが実績からも血統からも推せる。
 有力馬においても少し触れておく。ドゥラメンテは世代でも随一の能力を秘めているが課題は気性面に有りそう。今回の臨戦過程も万全とは言えず折り合い次第では危険な存在。2歳時では最強クラスだったアヴニールマルシェはこのレースで成長力を見ておきたい。ここでは未知の魅力リアルスティール、世代の物差しになりそうなソールインパクトの方を評価した。馬券は単勝と3連複軸1頭流し(28点)で勝負する。

京都11R 京都記念

【推奨馬】キズナ 自信度★★☆☆☆

◎キズナ
○トウシンモンステラ
▲ラブリーデイ
△ハープスター
☆スズカデヴィアス
☆ヒラボクディープ

 キズナは骨折が判明した前走の天皇賞(春)4着を除くと、京都コースは(3.0.0.0)と完璧な成績。中でも今回と同コースの京都新聞杯のレースぶりが抜群に良く、中距離のここは間違いなくベスト条件。そもそも京都が初コースでマイラー色が強い配合のハープスターとどちらが上かと問われれば、迷う事無くキズナと答える。ハープスターの強さには異論が無いが、今回は間に割って入る隙が有るかもしれない。従って馬券は相手を工夫してみたい。
 大外枠だった時点で終了だった前走のトウシンモンステラ。日経新春杯は1着から馬番4→5→6と内目の枠を引いた馬に有利な馬場。馬体重増の影響も有ったのか、4角からは詰まりっぱなしでまともに追う事も無く8着。今回は頭数が少なくなり、人気上位の2頭は最後の直線で進路を外に取るタイプ。岩田への乗り替わりが功を奏せば、京都外回りのイン突きがハマる可能性は高い。ラブリーデイも初コースながら、今の京都の馬場に合っている母父ダンスインザダーク持ちで要注意。馬券は◎○の馬連、◎○からの3連複、3連単で◎→○⇔印各馬のフォーメーションで組み立てる。

【若駒推奨馬】

東京6R 3歳500万下(芝1400m) コンテナ 自信度★★☆☆☆

 578キロの巨体ながら新馬戦で鮮やかな追い込み勝ちを見せたコンテナに期待。父サクラバクシンオー×母父サンデーサイレンスという配合イメージからは程遠く、前走も道中は追い通し。鞍上がベリーではなかったらあそこまで動けなかったかもしれない位のレース内容だった。レースぶりからとても器用だとは思えないので、初勝利と同じ条件のここまで待ったのには好感。ほとんどが逃げ・先行の形で勝ち上がっているメンバー。展開待ちの部分は否定できないが、馬券的にも妙味は今回こそ。単複と馬連で4、6、13、8、3、10、2へ手広く流す。

京都2R 3歳未勝利(ダ1200m) スキースクール 自信度★★★☆☆

 現時点でパイロの代表産駒と言えるシゲルカガは先週逃げ切り勝ちを決め通算4勝目を挙げたが、いずれも芝でのレース。先週まででパイロ産駒の芝通算勝利は5勝なので、ほとんどがこの馬。ちなみにシゲルカガはダート2戦(1400m戦)で未勝利。もう1頭(カワカミマゴコロ)は引退してしまったが、こちらはダートを1度も使った事が無かった。
 更に深く掘り下げるとパイロ産駒の芝成績はここまで(5.5.4.96)。芝で馬券になった馬は上記2頭を含めても6頭しかいない。その1頭が2走前の新馬戦(1600m)で3着のスノースクール。芝で1度走ってしまうとどうしてもその後も使い続けることになってしまうので、3走目の今回でようやく初ダート。芝で全くダメなタイプよりも競走能力は間違いなく優れていると思うのでここは勝負。ちなみにシゲルカガはベストの1200mを使って来たらダートでも絶対に買い。他に芝で好走歴の有るルイカズマ、パイロキネシストもダートで前進している。馬券は単勝と馬連、3連複軸1頭流しで組み立てる。相手は3、10、13、15、1、5、7の順。