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November , 2017
Friday


G線上のホース フェブラリーS 「地味に親子同一GI制覇を!」

2015年2月21日(土)08時00分更新
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東京11R フェブラリーS

先週の開催は東京・京都・小倉の3場で土日共に芝・ダートが良馬場で行われました。これは今年初だった模様で、少なからずこれまでと時計の出方に変化が有った様な気がします。特に関東圏は年が明けてからの開催は最初の週を除き、必ず中間に降水が有りました。1回中山のダートが差し追い込み優勢の馬場になったのも関係が有ると思います。さすがに中間の天気まで気にしていられないという方がほとんどだとは思いますが、トラックバイアスが偏った開催を覚えておけば後々役に立つはずです。

※本年より推奨馬の横に自信度を掲載します。→今月より変更しました!
★★★★★…どんな人にも薦められるG線上のホース渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここから筆者はきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。

【推奨馬】カゼノコ 自信度★★☆☆☆

◎カゼノコ
○ベストウォーリア
▲ローマンレジェンド
△サンビスタ
△インカンテーション
△ワイドバッハ
△コパノリッキー
☆ワンダーアキュート
☆レッドアルヴィス

 馬場がどこまで渋るかが懸念材料もフレッシュな4歳馬の勢いを信じてカゼノコを推す。とにかく3走前のJBCクラシック(盛岡)のレースが酷過ぎた。いくら末脚を活かすタイプでも、明らかに能力が落ちる地方馬よりも道中は後ろ。そこから上がり3F34.7秒の鬼脚を使ってもさすがにノーチャンスな位置取りだった。前走のチャンピオンズCはこの馬に限らず明らかに前有利のコース設定なので度外視出来る。真価を発揮したのが前走の川崎記念。これまでの消極的な競馬とは一転して、道中も流れに乗り勝ちに行く競馬でダート王者ホッコータルマエ相手に胸を借りての2着(0.1秒差)。ワンターンのマイルは未知の条件だが、前年のJDD勝ち→川崎記念2着の臨戦過程は2010年のテスタマッタ(2着)と全く同じパターン。後は流れが向くかどうかだけだろう。ちなみに父アグネスデジタルは2002年のこのレースを勝利している。
 相手にも簡単触れておく。昨年のコパノリッキーは他馬に相手にされていないので逃げ切れたが、今年はコーリンベリーのせいで前が流れるのでちょっと厳しい。それならば昨年のこのレースで何にも出来なかったベストウォーリア、初コースのローマンレジェンドに魅力を感じる。後はチャンピオンズCで後ろから行って負けた馬にも注意しておく。馬券は単複と印各馬への馬連、◎○と◎▲から印各馬への2頭軸3連複も買う。

小倉11R 小倉大賞典

【推奨馬】コスモソーンパーク 自信度★☆☆☆☆

◎コスモソーンパーク
○レッドレイヴン
▲カレンブラックヒル
△ウインマーレライ
△マコトブリジャール
△マイネルミラノ
△メイショウナルト

 当日は雨予報なのでこちらも馬場が鍵。ここは極度の馬場悪化と割り切って不良馬場得意(2.1.0.0)のコスモソーンパークを狙う。2走前のリゲルSも雨が激しく降る不良馬場で2着と結果を残しており、前走のニューイヤーSも7歳にして地力強化を印象付ける快勝だった。有力馬に馬場悪化を歓迎するタイプが少なく、このメンバーでもの気持ち。馬券は少額に抑えて、単複と馬連で印各馬へ流す。

【若駒推奨馬】

東京9R ヒヤシンスS(ダ1600m) ブルームーン 自信度★★★☆☆

 はっきり言って相手探し。1番人気が確実のゴールデンバローズはそのままフェブラリーSに出走しても入着してしまうのでは無いかと思う位に強い。それを承知で挙げておきたいのがブルームーン。当欄ではすっかりお馴染みのパイロ産駒だが、このブルームーンは間違いなく好素質馬。ダート替わりから短距離で連勝を決めているが、中でも2走前の未勝利戦は上がり3F34.9秒の脚を使っての勝利。パイロ産駒の買い所は分かりやすく、京都ダートで(7.6.4.31)に対して阪神ダートは(1.2.6.26)。走らない阪神ダートでの初勝利且つ唯一の勝ち星がこのブルームーンのものだったことに大きな価値が有る。距離延長とコース替わりがどうでるかは分からないが、直線の長い東京が向かないはずがない。馬券は単複と8-13の馬連・ワイドの1点で仕留めたい。

東京1R 3歳未勝利(ダ1400m) ペイシャランラン 自信度★☆☆☆☆

 1回東京も最終日。この8日間ダート短距離戦で安定して走っていたのがフォーティナイナー系の血を持つ馬。プリサイスエンド、エンドスウィープ、サウスヴィグラス、トワイニング、スウェプトオーヴァーボード、フォーティナイナーズサンと直系はかなりの数になるがそれでも走る。ここもプリサイスエンド産駒のペイシャランランが復帰戦で初ダート。芝で入着するかしないか位の競馬が続いていたので能力的には足りて良い。印が重い馬たちにそこまで怖さを感じないのでここは買える舞台。鞍上も船橋のベテラン左海で下手な競馬はしないはず。馬券は単複と馬連で14、8、7、10、11への馬連流し。