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September , 2017
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【米国】火災で意識不明のネコ2匹 消防隊がペット用酸素吸入器で命救う

2015年3月18日(水)03時30分更新
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酸素吸入器でネコの蘇生をする消防隊員

酸素吸入器で蘇生をする消防隊員

 米国・オレゴン州オレゴンシティの住宅で16日午後12時30分ごろ、火災が発生。住宅は大量の煙に包まれていたが、消防の放水により間もなく鎮火し、けが人もいなかった。ところが、消防隊員が住宅2階で意識不明のまま倒れているネコ2匹を発見。装備していた酸素吸入器などで、2匹とも無事蘇生させた。

 地元メディアによると、同市消防隊員が持っていたのはペット用の携帯式酸素ボンベと吸入器。この消防署では2か月前にも使用したことがあるという。

 消防によると、ネコは火災があった住宅で飼われており、飼い主はすぐに救助された2匹を連れて近くの動物病院に行き、念のため診察を受けさせた。

 米国では近年、人間の命のみならず、ペットの命を救うため、動物用救命装置を設置する消防署が増えつつある。日本でも、万が一のため取り入れてほしい装備のひとつだ。

ネコ2匹の命を救った動物用蘇生キット

ネコの命を救った動物用蘇生キット